北海道美瑛町の観光名所「青い池」で1日、冬季恒例のライトアップが始まり、青い水面に立ち枯れした白いカラマツが浮かび上がった。美瑛川から流れ込むアルミニウム成分を含んだ水が光を散乱させるため、水面が青く見える。東京から観光で訪れた20代の女性は「神秘的な光景が見られた良かった」と話した。ライトアップは来年4月30日までで、日没に合わせて点灯され午後9時まで行われる=北海道支社報道課 早坂洋祐撮影 2022年11月1日公開
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