【山頂がまるで”ビーチ”】日向山(ひなたやま) 標高1660m 山梨百名山 花崗岩が風化した白いザレ場  甲斐駒ヶ岳・八ヶ岳の展望台 2025年5月13日

【山頂がまるで”ビーチ”】日向山(ひなたやま) 標高1660m 山梨百名山 花崗岩が風化した白いザレ場 甲斐駒ヶ岳・八ヶ岳の展望台 2025年5月13日

今回は山梨県北杜市の日向山(ひなたやま)の登ってきました。

日向山は甲斐駒ヶ岳から鋸岳を結ぶ尾根の途中から北側に派生した尾根にある標高1,660mの山です。
山頂の西側にある雁ヶ原(がんがはら)と呼ばれる場所は花崗岩が露出・風化したザレ場で、山頂付近とは思えないビーチのような景観となっているのが特徴で、甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳の展望台として知られています。
登山コースは駐車台数が多い尾白川渓谷(おじらがわけいこく)駐車場からがおすすめですが、今回は午後に尾白川渓谷を周回予定だったため、時間短縮のため、矢立石登山口に駐車しました。
矢立石登山口から山頂までは標高差が540mで、約1時間半で登ることができました。

※矢立石登山口の駐車スペースはかなり狭く10~15台分しかなく、又、満車になると転回できないため引き返すには転回可能な地点まで後退するしかなく、後続車が来ると困ってしまいます。

本動画では、矢立石登山口の駐車スペース、登山道の様子、雁ヶ原の風景と甲斐駒ヶ岳・八ヶ岳の眺望などを収録していていますので、どうぞ最後までご視聴下さい。

1 Comment

  1. 天空のラプュタホワイトビーチ見てみたいですw 甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳の眺望は肉眼で見ると映像より素晴らしいんでしょうね‼︎

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