国名勝・錦帯橋が架かる山口県岩国市の錦川で1日夜、今季の「錦帯橋の鵜飼(うか)い」が始まった。烏帽子(えぼし)に腰みの姿の鵜匠(うしょう)に鵜たちが縄で操られ、かがり火の明かりのもと、勢いよく清流に潜ってアユを探した。江戸時代から約400年の歴史があるとされる伝統漁法。漁は9月10日までで、期間中は観覧用の遊覧船が午後7~9時に運航される=岩国支局 帆足英夫撮影 2025年6月2日公開
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