【世界遺産】神様に呼ばれないとたどり着けない 玉置山 玉置神社 奈良県十津川村

【世界遺産】神様に呼ばれないとたどり着けない 玉置山 玉置神社 奈良県十津川村

人里遠く離れた紀伊半島南部、太平洋を遠望する標高1077mの霊峰玉置山の山頂付近に鎮座する玉置神社
熊野三山の奥の院とされ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する一つとして登録されています
奈良県十津川村の奥、険しい道のりやアクセスの難しさから「神様に呼ばれた人しかたどり着けない」と言われ、神様が来るべき人なのかどうかを判断するとされるパワースポットとして知られています

アクセスの困難さゆえに、「神様に呼ばれないとたどり着けない」と言われる玉置神社に行かれる方は下記を参考にしてください

①玉置神社は長く狭い山道が延々と続き離合できない区間も多くあります。運転に自信のない方や運転に慣れていない方は十分に注意してください

②冬は凍結し冬タイヤでも行けないことも多く、雨の日も道が滑りやすく注意してください

③山道で暗くなってからの運転は動物の飛び出しなど危険を伴いますので明るいうちに行かれることをお勧めします

④長い山道で途中にトイレや休憩施設などや自販機もありませんので出発の際に用意しておくことをお勧めします

Write A Comment

Exit mobile version