城町八坂神社大祭

城町八坂神社大祭

大川市榎津 平成15年6月7日

【由来等】
 獅子舞は1598(慶長3)年、立花宗茂公が朝鮮出兵から帰国して以来、400年以上伝承してきたといわれており、神幸祭の発祥も同時期ではないかと推定されている。獅子舞がどこから伝来したかについての詳細は不明。

【活動の歴史】
 神幸祭自体は毎年行われてきたが、かつてあった獅子舞の演芸が人手不足のため行われなくなり、代替として大正後期から子供相撲が奉納されるようになった。獅子については現在、獅子頭を掲げて氏子の家を巡幸するのみとなっている。保存会は20年ほど前に発足し、現在に至っている。

【芸能を行う理由・目的】
 無病息災、家内安全

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