Uターンで地元に戻る!〜地方公務員という働き方〜【Bar移住】Vol.35
【耳だけでOK】
Bar移住では、
・福井県に移住した人
・福井県で移住者をサポートしている人
をゲストにお迎えし、様々なテーマでお話をお伺いしています。
【今回のテーマ】
Uターンで地元に戻る!〜地方公務員という働き方〜
地方出身者の中には進学のタイミングで地元を出て、都会で暮らしている人も多いのではないでしょうか。「けど、いつかは地元に戻りたい」という声を聞く時も多いです。
そんな時、どこの地域でもあるのが「公務員」というお仕事。都会や田舎に関わらず、全国どこでも必ずあるので、移住後の仕事の選択肢としてあるのではないでしょうか。
今回のゲストは福井県庁で移住促進業務に携わる富田さんがゲストです。福井市出身で大学進学を機に大阪へ。新卒で福井県庁職員になり、6年目。
全国各地、どこにでもいる公務員。Uターンの時の選択肢としてどうなのか。そのリアルな話を聞いてみたいと思います。
【今回のゲスト】
富田基意さん
福井市生まれ育ち、大学進学で大阪に引っ越し。卒業のタイミングで福井県にUターンし新卒採用で福井県庁に就職(現在6年目)。現在は福井県庁定住促進課として移住促進業務に携わって3年目。
大阪出身の妻とともに福井駅前で生活しており、休みの日は一人の時はずっと家にいることもあるインドア派。一方でドライブや旅行、ライブハウスでのバンドのライブ鑑賞も好き。
【Bar移住マスター】
中谷 翔
大学を休学し自転車で日本一周したことで「地域」への興味を深める。 東京の旅行会社で2 年間、白川郷の宿泊施設で 2 年間働いたあとに、 2017 年福井県南越前町へ移住。
地域おこし協力隊として3年間活動後、「地域まるっと体感宿玉村屋」を開業。
現在は福井県と滋賀県の2拠点生活を送りつつ、地域の様々なプロジェクトに携わり、10個の仕事で、複業的な暮らしを実践中!
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地方移住のロードマップを書いてみました。
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【Bar移住アシスタント常連客】
笠原 理紗さん
神奈川県出身の30代。大学時代にスイスに農業留学を経験。循環型の有機酪農家のもとで学び、帰国後は東京で就職したものの、自分の理想の生き方とはかけ離れていると感じて、
2年で退職し、理想の暮らしを叶えることができる移住先を探す旅に出た。
その中で、環境に配慮した農業等の活動が盛んな福井県池田町に出会い、2015年3月に移住。
池田町で働くお母さんの託児として立ち上げた「いけだのそら」は、「自然のなかで過ごすこと」「日々の暮らしをみんなで一緒に楽しむこと」を大切にして活動を続けていくうちに、心地よさを感じてくれる方が増え、たくさんの親子の笑顔が集う場所になった。
さとやま子育てコミュニティいけだのそら
https://ikedanosora.themedia.jp/
【個別相談、現地案内などお受けします!!】
「もっと話を聞いてみたい!」
「住んでいる地域とかを案内してほしい」
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