なはり浦の会物語

なはり浦の会物語

こんにちは。今回はですね、えっと、貢献のハ町で古い街並を守りかそうというそういう市民団体裏の会に注目したいと思います。頂いた資料を元に活動の面白さっていきましょう。 はい。この団体、1999 年に代表の森さんたちが中心になって立ち上げられたそうですね。 そうなんですね。 ええ、ナ町っていうのは、あの、昔は海賊交通の、ま、要少で特に精子行業なんかでね、すごく活気があった場所なんです。 [音楽] へえ。正業ですか? そうなんです。 だから今も古い消化とかあと土像蔵レそういうのが残ってて独特の雰囲気がありますよね。国の登録有計文化財これが 13 [音楽] 箇所もあるっていうのはうん。その豊かさを示してるなと思います。 13 箇所もなるほど。でもそういう縦ミってまうしても古くなってきたり維持する人がいなくなったりそういうこう危機感みたいなものがあったわけですね。 [音楽] ええ、まさにそれでただこう保存するだけじゃなくてちゃんと地域の魅欲して発信していこうと、そういう目的があるんですね。 うん。具体的にはどんなことから始めたんでしょうか? まずはやっぱり建物の価値をきちんとこう認めて守ることからですね。専門家の方にも入ってもらって文化財の登録を地道に進めたと。 なるほど。 ええ、藤村子女とか森家住宅とかですね。 結果的に13 件も登録されたっていうのはこれはあの本当に大きな成果ですよね。簡単じゃなかったと思いますよ。 13 件。いや、それはすごいですね。資料にもありましたけど、それによって町並の警官が守られただけじゃなく、観光資源としての価値も上がったということですね。 まさにその通りです。で、その資源を実際に体験してもらうための仕掛けとして待ち歩きガイドっていうのがあるんです。 待ち歩きガイド。はい。ボランティアの方 が大体2時間くらいかけて町の歴史とか 建物の見所なんかを案内してくれるんです ね。特にあの2002年に5面張戦って いう鉄道が開通してからはい町を楽しもう ていう人がうん。着実に増えてるみたい ですね。資料でもその点は書かれてました 。ああ電車が通アクセスしやすくなったと 。人が来るようになると今度はイベント みたいなもの大事になってきそうですね。 ええ。 ここも力を入れてますね。例えば土佐の町やひ祭り。 ふん。ふん。 これは登録文化剤のコミ家におひ様を飾るんですけど。 へえ。雰囲気ありそうですね。 そうなんですよ。これがもう高知の東海岸エリアでは春の風物市みたいになってて、 2025年にはなんと第20 回を迎えるそうです。20 回すごい長く続いてるんですね。 ええ、本当に地域にね付いてる証拠ですよね。 他にもあの新しい試みとしては2018 年からナハコミ家廃行アート&ライブっていうのをやってるそうです。 アートアンライブですか? はい。歴史のある建物の中で現代ガートを展示したり、コンサートを開いたり、夜にはクをキャンドルでこうライトアップしたりとか。 わあ、それは綺麗でしょうね。 ええ、古い街並に新しい賑をもたらす試みとして県の文化事業にも選ばれたっていう話ですから、まさに代表の森さんがおっしゃる 1 人ではできないことも仲間とならできるっていうのをこう対現してる感じがしますよね。 古いものと新しいアートの組み合わせすごく面白そうですね。活動って街の中だけじゃないんですよね。 そうなんです。2017 年には周辺の町村と一緒に中地域の景官と職文化っていうことで日本遺産に認定される。その際にもこの会がかなり重要な役割を果たしたみたいですね。 ああ、連携してるんですね。 ええ、地域全体で魅力を高めていこうっていう動きにもつがってると 広がりがありますね。あと資料を読んでて、あ、これはいいなと思ったのが次の世代への働きかけです。 ああ、教育面ですね。そこも熱心ですよね。地元の小、中、高校生に町の歴史を教えるガイドをやったり、授業をしたり、 うん。 あとは大学生のヒールドワークを受け入れたりとか、イベントに高校生がボランティアで参加することもあるそうです。 うん。うん。 中には将来ガイドになりたいですって言ってくれる子もいるとか、これは活動を続けていく上で本当にあの大切なことだと思います。 いや、本当ですね。 自分たちの町の歴史とか価値を若い子たちが知って関わっていくっていうのはまさに未来への投資だなと。現在も活動は続いてるんですよね。 はい。街歩きガイドは予約性で続けていますし、ひ祭りとかアートイベントへの協力も継続してるようです。行政と住民の間をつぐ、ま、町の観光案内所みたいなそういう役割もになってるみたいですね。 なるほど。 じゃあこれからの課題とか今後の展望についてはどういうことが書かれてましたか? そうですね。資料ではやはりあの若い世代にもっと参加して欲しいということ。それから U ターンとかアイターンできた人たちにも関わって欲しいとそういう点が挙上げられてますね。 うん。うん。 あとは他の地域との連携例えば5 つの町村合同で観光ルートを作るみたいな構想もあるようです。 もちろんそのメンバーの高齢家っていう現実もあって活動をどう持続可能なものにしていくかそこも大きなテーマになってると。 なるほどな。そしてその究極の目標というか夢として語られてるのがナリの街並を丸ご博物館にしたいっていう。これはなんかぐっときますね。 本当にそうですね。やはり裏の会のこれ までの活動ってただ古い建物を残したって いうだけじゃなくてそれを軸にして観光を 盛り上げて地域の内とつがって若い世代を 育てて文化的な活動も 生み出してそ何よりそこに住んでる人たち の自分たちの町だなっていうその誇りを 再発見させたこの貢献はすごく大きいと 思いますよ。まさに住民が主役の街づりの 素晴しいレースよね。 訪れよし、住んでよしの張り町へっていう言葉もなんか彼らの思いがすごく伝わってくる気がします。いや、資料から熱意が伝わってきました。 さて、この話を聞いてあなたはどう感じましたか?ハり裏の海が目指している町全体が博物館という夢。 歴史的な遺産を、え、ただ保存するんじゃ なくて、地域の人々、特に若い世代とか 移住してきた人たち、そういう人たちを 巻き込みながらそれを生きた町の魅力とし て未来についでいく。そのためには具体的 にどんな工夫とかあるいは支えが必要だと あなたは考えますか

1999年に発足した高知県奈半利町の「なはり浦の会」、国登録文化財の商家や石塀を徐々に登録しながら町づくりに活かしてきました。25年が経過して会員数は住民40人で様々なイベントを実施して地域づくりに貢献してきました。今回は今年度秋にヘリテージマネージャーの研修地区となったことから発足目的・経緯と実績・成果と現状・将来展望をわかりやすくAI男女の解説も入れました。高知県東部地域に残る町並みとまちづくりをまとめて7分で発信します。時間ある時に見てください🤓

Write A Comment

Exit mobile version