【15KM】里見八犬伝の聖地富山・大黒山(千葉県南房総市・鋸南町)を歩く
走んにちは。ナみイルの中の一言なみです。 [音楽] 気づけば以前の投稿から1年以上が過ぎて しまいましたがゾしております。今回は だいぶはめえてきたこともあり春ののどか な景色を歩くため南暴走の方に行ってみる ことにしました 。いつものように千葉駅から総武線快速で 京葉工業地帯を抜け木駅からは2両編成 内房線ワンマン列車に乗り換え空港明備な 景色を見ながらやってきたのは千葉県安軍 巨南町安山駅です 。ということで今回は安山駅を視点に東京 湾方面へ歩き標高75の 大黒山 漁行標約80mの勝山城後及び八神社磯の プールと海辺を歩き以降は南暴走市へ入り 内陸方面へ歩いて標行349mの富山さん ファンタジーの世界南里見発見ゆかりの地 伏姫老結を巡って祝い駅を目指す約 15kmのルートです。それでは行ってみ たいと思います 。最初の目的地大黒山は駅からも望むこと ができました。これから歩く巨南町山地区 は戦国時代の大名安里市の両地だった。 現在の暴走半島南部安の国の北西部に あたり、勝山地区は港として里見水軍の 拠点になっていたそうです。江戸時代に なるとこの地区は安山班となり配半地県 までの約200年堺石によって当時された そうです 。 大黒山駅から近くに登り口に到着したの ですが、登り口にはなんと可愛い猫が 待ち構えていて、ここで出しから大幅に スケジュールに遅れを出してしまいました 。 [音楽] に触っていられそうなんですが 多分1 日が終わってしまうのでなしいですがお別れしたいと思います。可愛い可愛い。ということで改めて登っていきたいと思います。 [音楽] 勝山地区は江戸時代安勝山班だった頃に 里見水軍の末裔によってクジラ量が行われ ており、大黒山は東京湾内のクジを見る ための山として使われていたそうで登山道 にはクジ涼の戦者第5神兵佐田の墓と クジ涼ゆかりの単価の下費がありました。 ま、かなり登山道が整備されていて、歩き やすいです。というか、全部コンクリート と階段です 。これは楽です 。これは登山道では嬉しい出会いもあり ました [音楽] 。大金亀ム千葉県の暴走半島南の方に生息 している亀虫です。綺麗。お腹側が 玉ムシ色の光沢があってピンク色に光って ます。登山道は山頂までずっとこんな感じ で綺麗に整備されていたのですが標高差 70m大体20回分に相当する高さを ずっと階段で登ることになったので結構 疲れました。ちょっと上まで登ってみたい と思います。 [音楽] ただ山頂からの眺めは絶景で東側にはこの後向かう富さん、南側には同じくこの後行く立山や行、 [音楽] 西側には東京湾を見渡すことができ、 かつて土くジの領子たちが見ていた景色を望むことができました。 富さんの遠くに見えております。 [音楽] 山頂や登山道には東日本とか影もたくさん いて可愛かったです 。大黒山の次は勝山漁行を目指しました。 旅行は大黒山の眼下に見えていただけあっ てそんなに遠くなくて井戸端会議や魚具の 戦場などを行っている人たちのいるかにも 漁師町といった細い路地を抜けると10分 ほどで到着しました。 勝山は行に到着しました。結構大きい旅行 ですね 。勝山行は戦国時代には里見水軍の拠点と して江戸時代にはゲの拠点として栄えた こともあってか内望の旅行の中ではかなり 立派な漁行に思えました 。旅行の眼壁には色々な生き物がくっつい ていて面白かったです。 アフラシと かなんだろう?紫ウなのか付いてて面白い 。これアフラシです。その下の黒いやつは ウです。 続いては行挟んで反対側の八田神社に登り たいと思います。 次なる目的地の八山と勝山城ですが、その 歴史は意外と古いみたいで、平安 時代の現在の小田原市での戦いで一度兵に 破れたのよ友がこの勝山の地まで逃げてき た際に過臣になった武将安士によって作ら れたのが始まりだそうです。その後は戦国 時代に大名里見市の水軍の拠点として江戸 時代には安山種の堺石の居上として明治 時代まで使われていたとのことでした。 なおこれらの解説はなぜかお隣の大黒山頂 にありました 。開けているところ が本丸なんでしょうか。 本丸の後なんでしょうか 。八万神社は勝山城後からさらに急な階段 を登った八番山頂にあったのでちょっと 行くかどうかはかられたのですがせっかく なのでお参りしていくことにしました。 八神社を後に次は磯のプールを目指しまし た。八山から磯のプールまではおよそ 2kmほど離れていて、これまでの目的地 がかなり密集して位置していたので、ここ から本格的なウォーキングという感じに なりました。磯のプールまでは漁師町の 勝山地区を可愛い猫の誘惑に負けないよう に歩いて抜け 、その後は私の好きなのどかな農損区間や ちょっとレトロな感じの祝い袋水道を歩い て峠を1つ超えて向かいました 。この区間は人も少なくて田舎ならではの 重向きがあったので歩いていて気持ち よかったです。 [音楽] [音楽] [音楽] 水道を超えて坂道を下っていくと再び東京 湾沿いの道となり磯に沿って海辺の道を 少し歩くと磯のプールに到着しました 。磯のプールに到着しました 。この磯のプール、磯の岩をくり抜いて 作られていて、海水の透明度が高くて 深かったので、夏に磯遊びをしたらかなり 楽しい場所だろうなと思いました。ただ この場所についてのネット上の情報は ほとんどなくてGoogleMapプの 口コみでは昔泳いだという記述と地元の イケスであるため禁止の記述があってどう やら泳ぐのはダメなのかもしれません。磯 っぽい生き物が見れたらと思い寄った磯の プールですが残念ながら今回は磯の生き物 を見つけることはできませんでした。ただ 磯のプール前の道では春を象徴する生き物 に出会えました。磯のプールを後 に次の岩地区へ向かおうとしているところ なんですけれど も結構つ巻 が飛んでます。ちょっと捕まえて皆さんに お見せできればと思います 。取れました 。つ巻き町って一見門白町っぽいんですが 、 羽ぎ内側はオレンジの門があって 、こっちはちょっとコケ無したみたいに なっていて、めちゃくちゃ綺麗です。 しかも春にしか出ない腸です。ありがとう [音楽] 。イワイ袋地を後に今度はと富さんを 目指したいと思います 。ここから富さんまでの登り口は内陸側に 約4kmほどの距離だったんですが例の ごとく本当にのどかな里山といった感じで 春の裏らかな容気の中芽いた草鼻や水を 張った田ぼを見たりカエルの合唱を聞き ながら無心で歩くことができてなんとも 贅沢な散歩となりました。 [音楽] そして歩くこと約1時間 。登り口に着きました 。上級医者向けのようなのでちょっと登山 に吐き換えて登っていきたいと思います。 ちなみにこれから登る富さんですが、標高 349mの北峰と標342mの南峰の2つ の峰からなる千葉県第7位の高さの山で旧 富山町の名前の由来や関東百名山になって いたり、先に紹介したのよ友も現在の 小田原市から1度千葉県まで逃げてきた際 、この富山さんをコ路場の目印にしたりと まさにこの地域のランドマーク的な山と なっています 。また山全体が県立富山自然公園となって いるだけあって、登山道も自然豊かで結構 色々な生き物を見ることができました 。あ、これは破れ傘です。なんか食べたら 美味しいらしいです。 一化してます。秘滅。これで交中の仲間。 足の節とかからカタリ人という猛読の駅を 出すので素で絶対に触ってモフモフ モフアブことビロード釣りアブです。口が 長い。そしてふモフ。これアブです 。今回登った骨伝に山頂を目指す骨ルート と呼ばれるコース。色々な生き物を見られ たのは良かったのですが、最初の看板に 上級車向けとあった通りでかなり大変な ルートでした。 コース自体が2kmと長い上にその間で 標高350mを上がるため平均約17%の 勾配いわゆる激坂が多くこんな感じの急な アップダウンやロープ場は当たり前で しかもずっとお城状を登るので両側が 切り立っていて活落の危険がある箇所も 多く正直なところこのコースはちゃんとし た登山装備と計画を立てて登らなければ いけないコースだと思いました。結構 山登りや足越しには自信があったんですが 、山頂に着く頃には相当消耗していました [音楽] 。そして登ること約90分。ついにGo Proは電池切れになりましたが 、山頂 に到着しました。 さすがにもう誰もいません。今回は時間が なかったので北峰の11週一覧台に のみ行ってみることにしました 。一覧台からの眺めは絶景の一言で釣りを 聞きながら暴走給料の山々山々と東京湾を 望めました。これ素晴らしい眺めです 。朝牧場方面でしょうか?加農山 。 こちら今日登った大黒山も小さく見えて おります。そして太平洋。太平洋じゃない 。東京湾美しい。 [音楽] こちらは竹縦山方面でしょうか 。北峰山頂を後に次は最後の目的地伏姫 老結を目指しました。正直時間的にも体力 的にもかなり厳しくなっていたため伏姫 老結まではオーロのコースとは異なる登山 道伏姫コースから向かいました。 夢コースも途中。こんな感じの険しい箇所 は一部あったのですが、基本的には階段が 整備されていて割とすぐ林動区間に出たの でオーロよりはずっと楽に歩くことができ ました [音楽] 。そして山頂から歩くこと約45分。 伏姫に着きました。 この伏姫老結と富さん小説南層里見八県殿 ゆかりの地だそうなんですが皆さんはご 存知でしたでしょうか?私は名前以外は 知らなかったので簡単に調べてみることに しました [音楽] 。ということで今回のナミ講座は南層里見 発見とその作者極定馬金について2分で 紹介したいと思います。極定馬金ですが 江戸時代後期今から大体200年前の小説 家で武士の事務仕事などを行う要の子供と して生まれるのですが医者や配会士など 色々な職業を点々としながら放浪生活をし た時期もあったようです。その後江戸の 有名な小説家に弟入りし、馬金も多数の 傑作小説を生み出していくのですが、中で もこれから紹介する南層里見発見が代表作 となっており、馬金は1814年から実に 28年の再月をかけ、この小説を完成させ ています。そんな南層里見発見どんなすか と言うと時は1440年有気決戦で現在の 茨城県から千葉県南部安の国に落ちびた 武将里吉が同じく安の国の武将安からと戦 をしているところから始まります。窮地に 陥っていた里見氏は飼犬のヤふさに安罪氏 の首を取ってきたら娘の伏姫と結婚させて あげると半ば諦め気味に言うと八さは本当 に欠つらの首を取ってきてしまいそこから 伏せ姫と八の富さんでの生活が始まります 。ただ姫が犬と結婚することをよく思って いなかったケ雷成大輔は八を打ち姫を連れ て帰ることを計画します。八を狙った銃弾 ですが不幸にも八ふさだけでなく姫にも 当たってしまいます。幸い姫は生きていた のですが、八里との間に子供がいないこと を証明するため自外してしまい、この時 伏せ姫がお守りとして身につけていた術の うち文字が書かれていた八つの玉が 飛び散ってしまいます。鎌成大輔は中大 奉仕として富さんを後に玉の行方を覆う たびに出ます。それから少しして安の国 周辺諸国では術の玉とボタンのを持つ8人 の子供発見士が現れお互い出会ったり 離れ離れになったり時に戦ったりしながら も不思議な縁で互いに引き寄せられていき ます。発見士は悪いものを殺らしめながら 互いを探す旅をするのですがその中で次第 に現在の東京都周辺武蔵の国の武将 仰木ヶ正と因縁を持つようになっていき ます。一方の仰木ヶ正は急速に力をつける 里見市を恐れ、安の国を奪おうと陸海から 里見市を攻めるのですが、発見士が家臣と して使え、その活躍により撃破されます。 発見士たちはその後も里見市に使えますが 、やがて年をいると富さんにこもり、仙人 となってこの世を去っていくといった ストーリーになっています。ちなみに私は 恥ずかしながら全然南里発見を読んだこと がなく、今回は簡単に読めるこちらの自動 漫画のストーリーを元に紹介させて いただきました。金はかなり凝ストーリー 自体はフィクションなのですが、各 キャラクターの人物設定や歴史、地理、 文化など緻密な下調べのも難層里み発見を 執筆したようなので小説版も読んでみたい と思いました。なおこれから向かう不正姫 老結は南層里見発見点の中で不正姫と圧草 がこもったとされる洞窟とされています。 それでは実際に不正姫老結に行ってみたい と思います。 門の中は静寂に包まれていて管理が しっかりされていることもあってか死体が なく高く真っすぐに伸びる炭の木が周りの 林しとは異なる独特の雰囲気を作ってい ました。 伏姫老結までは大体5分ほどで到着しまし た 。氷血の中は伏姫とふさが暮らしていた だけあって広く発見士の持つ呪術の玉を もした8つのオブジェが置かれていました 。中は 結構広いです。 伏姫と八は馬金の作った架空の キャラクターになりますが、老結はこの ように実在しており、入り口の看板の蒙言 を借りるならばこの伏姫血は現実と空層の 狭に立つことができるなんとも不思議な 場所となっていました。伏姫老結からは 見つくため2.5kmほどの道乗りを歩い て岩駅へと向かいました。岩駅までの ルート場にはこれといって特殊すべきもの はなかったのですが、夕やけの帰り道が何 ともノスタルジックでいい雰囲気でした 。そして午後18時祝い駅に到着しました 。疲れた 。ということで今回のナミトレールいかが でしたでしょうか?前回からだいぶ期間が 経ってしまいましたが気長に待って いただいた皆さんありがとうございました 。また久しぶりの撮影ということでGo Proの電池を途中で切らせてしまったり 映像比率の設定を間違えていたりと おみ苦しい内容になってしまい申し訳 ございません。 今回のルートですが、なんとなく気になっていたところに行ってみたものの実際に歩いたり調べたりしてみると想像以上に歴史や自然の面白さや魅力を感じられるでした。 [音楽] ただについてはかなり険しい登山道でしたので実際に登られる際にはしっかりと計画や準備をすることをお勧めします。 [音楽] 果てしない道の向こうでの こんな感じでなみトレールではどんな場所にも魅力や面白さはあるをテーマに今後も色々な場所を歩いていきますので興味を持った方は実際にルートを歩いたりチャンネル登録していただけると嬉しく思います。 [音楽] それでは次回の動画で [音楽]
気づけば前の動画から1年以上が経過していました泣
気長に待っていただいた皆さまありがとうございました。
今回は千葉県安房郡鋸南町と南房総市を歩きました。JR安房勝山駅から海沿いに大黒山、勝山漁港、勝山城址を巡った後、南房総市に入り富山と伏姫籠穴を巡りました。あまり考えずに歩いていましたが戦国大名里見氏や南総里見八犬伝ゆかりの地を巡っていました。色々な生きものもみられましたが、特に漁師町の猫がかわいかったです。その他、オオキンカメムシ、ヒガシニホントカゲ、アメフラシ、ヒメツチハンミョウ、ツマキチョウ、ビロウドツリアブなどに出会えました。
00:00 オープニング・ルート
02:28 ねこ
04:28 大黒山
05:28 勝山漁港
07:10 勝山城と八幡山
09:16 磯のプール
11:29 富山登山道
14:15 富山山頂(十一州一覧台)
16:47 南総里見八犬伝と伏姫籠穴
21:34 終点・エンディング
今回のルート
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=15-rn_nHMrtW76WCh_-RIjeTxx_V493Y&usp=sharing
#旅行
#ロングトレイル
#散歩
#生物観察
#城跡
#聖地巡礼
音素材は次のサイトから使わせてもらいました
甘茶の音楽工房
魔王魂
OtoLogic
イラストは次のサイトから使わせもらいました
いらすとや
また、火垂るの墓の節子風の女の子と八犬士のイラストはAI(Chat GPT)で生成したオリジナル画像です
2 Comments
1年ぶりの投稿、待っていました。ツマキチョウ、綺麗ですね。見逃さないところがすごい👍
磯のプールは初めて知りました。行ってみたくなりました。千葉県は魅力的な自然がたくさんありますね。
次も楽しみにしています😀
きたああ!!待ってました!!