【兵庫を旅する】日本遺産「鉱石の道」をガイド ~中瀬-なかぜ-編

【兵庫を旅する】日本遺産「鉱石の道」をガイド ~中瀬-なかぜ-編

日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」における「鉱石の道」エリアを現役ガイドがダイジェストで紹介!
写真や文字だけでは伝わらない魅力を、ぜひ現地で体感しに来てください!

【中瀬金山】
兵庫県の北部、養父市の西側に位置する中瀬地区。
ここはかつて鉱山まちとして栄えた場所。
1574年に開山してから、近畿一の金山、日本一のアンチモン鉱山を経て、1969年に閉鉱するまで、たくさんの人が行きかい、賑わいました。
現在、鉱山跡では、当時の技術や設備を生かした 日本一のアンチモン加工・製錬工場が稼働中。まちを歩けば、江戸時代、金を採りだすのに使われた 「石臼」がそこらじゅうにゴロゴロ。
当時の面影をいたるところに残しつつ、今でも語り継がれる中瀬を探検しよう。

■見学   火〜日曜日/10:00〜15:00
■料金   2000円/1団体5名まで(6名以上の場合は要相談)
■コース  1時間コース(地域内案内)
      2時間コース(坑道口まで)
■問・予約 養父市関宮地域局 079-667-2331
       ※10日前までにご予約ください
■HP    https://nakazekinzan.com/

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