旧東海道の中で唯一歴史的な町並みが残る関宿 「関の山」の語源になった関宿の山車

旧東海道の中で唯一歴史的な町並みが残る関宿 「関の山」の語源になった関宿の山車

三重県伊賀市を訪れた2025年4月4日午後、桜が咲く亀山市関町の旧東海道関宿を散策した。
関宿のシンボル地蔵院の前にあり、以前は関宿を代表する旅籠のひとつの会津屋で昼食をとった後、旧東海道沿いの町を散策した。
町並みは江戸時代から明治時代の建物が多く残り、建て替えた場合でも周囲との調和を崩さない工夫がされていた。
街道沿いは電柱や高い建物はなく、昔のまま美しく整備された町は、歴史的遺産を守って行こうとする住民の方の高い意識が感じられた。
毎年夏に行われる「関宿祇園夏まつり」は、山車が曳き出される祭りとして知られ、最盛期は16台の山車が狭い東海道の道筋を通る様子は、これで限度いっぱいの意味で使われる「関の山」の語源になったと言われている。

5 Comments

  1. 旧東海道の中で唯一歴史的な町並みが残る関宿 関の山 の語源になった関宿の山車 はいいですね。映像が綺麗です。ほっこりします。関所の厳しさの 成し得る限度 精一杯のところを意味する言葉や 街道沿いを山車が 精一杯の意味らしいですね。ご案内ありがとうございます。

  2. こんにちは☀️
    「関の山」の語源はここの山車から始まった言葉なのですね!
    勉強になりました✨️
    日本家屋。
    いいですね✨️
    温かみがありますよね。
    この街並みがとても懐かしいような風景です✨️
    ずっと残して置いて欲しいです🌸🌸
    ありがとうございました✨️✨️

  3. 風情がありますね。😊
    👍イイね!🙆
    🇯🇵おっさんず55より😊

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