山口県山口市 廃村「栃崎集落」の藁ぶき屋根のその後

山口県山口市 廃村「栃崎集落」の藁ぶき屋根のその後

山口市の阿東地域にある廃村「栃崎」は2021年8月に訪問し、藁ぶき屋根(茅葺屋根)の一軒家を見て来ました。その後の一軒家の様子を見て来ようと、およそ3年半ぶりに訪れてみました。そこから先は今回が初めてとなります。

15 Comments

  1. 阿東地区は自分が幼い頃(アラフィフ)から既に過疎の町でした。進学や就職で地区外に出る学生が多い地区でしたが、酪農が盛んな事で有名でした。令和の現代でも昔程ではありませんが、数件の酪農家さんが酪農をされており、乳製品や肉が大変美味しいです。

  2. カレンダーの日付だと、かなり最近まで住まわれていたことになりますね。ただ、もうしばらくで崩壊しそう・・・ 悲しいけど、これが現実。

  3. 道路管理者がいない道は荒れ果てますね。今後はドローン観測も検討為べきかな?

  4. VSさんこんにちは✨茅葺き屋根の家まで行く道のり大変でしたね、茅葺き屋根の家も倒壊してました、2020年なカレンダーがありその頃まで人が住んでいたんでしょうか❓❓それにしても荒れ方が酷い😞このまま何年か先は自然に還って行くんでしょう🍃ありがとうございます😊🌸🌸🌸

  5. お疲れ様でした。1軒目は無人になってから5年ほどであれだけ崩壊してしまうというのは驚きですね。2軒目の方が20年以上経過してたとすると、まだ崩壊の程度がゆるやかのようなので、やはり屋根の素材の耐久性というのが大きいようですね。それにしても、高齢女性が一人で住んでおられたということならどんな生活をされていたのかと想像を巡らせてしまいました。

  6. こんにちは😊人が住まなくなると朽ちるのが早いですね。鶯の鳴き声はかわいいけど何か寂しいです😓

  7. 流石に倒壊寸前ですね。
    まさに荒屋になっちゃって…
    3年空くと道も結構荒れるものですね。私も先程、昔行った村へ向かったのですが、道は荒れ、無数の倒木で断念しました。
    人が居なくなると家屋も道も凄い勢いで荒廃しますね。
    また一つ古き良き日本が失われ虚無感が増してきます。

    撮影お疲れ様でした😊

  8. カレンダー探索ありがとうございます。以外に最近でしたね。藁ぶき屋根は傷むので張替えが必要ですが人数も手間もかかるので一度こうなるとどうしようもないですね。
    2番目の家は立派な軒の梁。本当にこういう仕事も材も今ではなかなか難しいので朽ちていくのを黙って見ているだけというのは残念です。

  9. 私は阿東地区は林檎園思い出します 9号線は林檎の店ばかりでした 嘉年と言う所があって小学校がありました 大きなプールがありました 今は学校は閉校していて学校だけ残っています ああいうの見たら淋しいですね あの頃本当に子供が学校に行って賑わってたのにね 通るたび淋しく思います

Write A Comment

Exit mobile version