人口たった20人の島は、かつて「花の島」と呼ばれた絶景島だった。【志々島】

人口たった20人の島は、かつて「花の島」と呼ばれた絶景島だった。【志々島】

香川県三豊市の沖合に浮かぶ志々島は、かつて島全体に花畑が広がる「花の島」でした。
小菊やマーガレット、キンセンカなどを育てる花卉業が有名で、明治・大正期には人口が1000人前後居たとされています。戦後の高度経済成長期から産業構造の変化により過疎化が進み、現在では20名。
昔のように花がいっぱいの島を復活させようと、島の方々が活動しています。
春から夏にかけてネモフィラやマーガレットなど、様々な花が島を彩り、
この天空の花畑を一目見ようと、定期船に乗り切れないほどの観光客が訪れます。

この春は志々島へ行ってみませんか?

2 Comments

  1. 志々島にその様な歴史がある事知りませんでした。昔は島中に花畑があったんですね。里山の過疎化が進む中、住民の方々のご苦労があって守られている天空の花畑や大楠は今でも皆さんに親しまれていて良かったです。これからも次の世代に伝え繋いでいってほしいですね。島の散策の撮影お疲れ様でした📸☺️👏🏻🌸🌼🌳

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