沖ノ島のファンダイブ|沈船【水雷艇】&黒根ポイント|透明度や水温、イサキ・ニシキフウライウオ・ミツボシクロスズメダイ

沖ノ島のファンダイブ|沈船【水雷艇】&黒根ポイント|透明度や水温、イサキ・ニシキフウライウオ・ミツボシクロスズメダイ

本日は沖ノ島ダイビングサービス「Marine Snow」のファンダイブツアーを実施しました。ポイントは2つ、「沖ノ島沈船【水雷艇】」と「黒根」です。それぞれのポイントでの透明度や水温、そして観察できた豊富な海中生物についてご紹介します!

沖ノ島沈船【水雷艇】ポイント
沖ノ島沈船【水雷艇】は、明治時代に使われていた日本海軍の水雷艇が沈んでいる歴史的なダイビングポイントです。この場所は、ダイバーにとって冒険心をくすぐるロマンが詰まっています。

透明度:2~3m
水温:22.9℃
観察された生物:イサキ、カワハギ
沈船周辺では、群れを成したイサキやかわいらしいカワハギを見ることができました。透明度は少し低めでしたが、水中の静けさと歴史的遺産に触れる感動は格別でした。このエリアは初心者から上級者まで楽しめる魅力的なポイントです。

沖ノ島黒根ポイント
黒根は透明度が高く、まるで水中に浮かぶような感覚を楽しめるポイントです。沖ノ島エリアの中でも特に生物の多様性が豊富で、人気のあるスポットの一つです。

透明度:10~12m
水温:23.1℃
観察された生物:ニシキフウライウオ、ヨウジウオ、ミツボシクロスズメダイ、アカオビハナダイ
黒根では、透明度が高いおかげで水中カメラでの撮影もスムーズでした。特にニシキフウライウオは珍しい生物として注目されることが多く、ダイバーたちの目を楽しませてくれました。また、ヨウジウオやミツボシクロスズメダイ、アカオビハナダイなど、美しい魚たちが数多く観察できました。

本日のダイビングのハイライト
今回のダイビングは2名の参加者と一緒に楽しみました。沖ノ島沈船では歴史に触れ、黒根では透き通った海中で豊かな生物を観察するという、異なる魅力を堪能できた一日でした。

沖ノ島は、歴史と自然が融合した独特のエリアであり、多くのダイバーに愛される場所です。透明度や水温など、季節によって変化する海の状況も楽しみの一つです。

沖ノ島の魅力を体験しませんか?
沖ノ島ダイビングサービス「Marine Snow」では、ファンダイブのほかにも初心者向けの体験ダイビングやライセンス取得コースも開催しています。透明度の高い黒根や歴史的な沈船【水雷艇】、さらには豊富な海中生物を楽しめる環境が整っています。

ぜひ次回はあなたも沖ノ島の海で忘れられない時間を過ごしませんか?ご予約や詳細はウェブサイトをご覧ください。

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沖ノ島ダイビングサービスマリンスノー
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