沖縄県うるま市と、東京都文京区が友好都市を結んだことを記念し動画を制作しました!
【あらすじ】
東京都文京区の子どもたちが、沖縄県うるま市へ! エイサーを踊り、歴史に触れ、笑顔あふれる交流の旅をご覧ください!
なぜ、文京区とうるま市は友好都市になったのか?そのきっかけと、未来へつながる友情のストーリーをお届け。
未来を担う子どもたちの成長を目指す、そんな友好関係をこれからも築いていきます!
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#未来への友好物語
【経緯】
うるま市は“感動”を軸としたまちづくりを進めていくため、令和5年4月に「感動産業特区うるま市」を宣言しました。
その一環として、令和5年8月に「うるま市シティプロモーション事業」と銘打ち、東京の文京シビックホールで、うるま市の中高生で構成される現代版組踊り「肝高の阿麻和利」公演を開催しました。この公演は、うるま市と文京区の共通の友好都市である盛岡市(岩手県)からのご縁をきっかけに実現しました。
この東京文京区公演を契機として、令和6年7月には、本市にて文京区の中学校平和特派員とうるま市の中学生との交流事業を実施。沖縄の伝統芸能であるエイサー体験や平和学習を通して、中学生同士の絆を深めました。
また、令和6年8月には、文京シビックセンターにおいて、文京区民向けにうるま市の伝統芸能や文化を発信することを目的とした、「アートウォールうるま市パネル展」を1ヶ月間開催していただき、多くの区民の皆様にうるまの魅力を発信することができました。
これまでの交流を一時的なものにせず、両区市があらゆる分野においてより深く協力し、ともに発展していくため、友好都市協定締結の実施に至りました。
この記念すべき瞬間を、うるま市が誇る世界遺産「勝連城跡」で執り行えたことは、海外交流によって繁栄を極めたかつての姿を連想させ、両区市の更なる成長へと誘う意味でも、大変意義深いものとなりました。
1 Comment
文京区と盛岡市と友好都市結ぶなんてうるま市すごい
我が地元として誇らしい限りです
正人市長、市長選もぜひ勝利していただきたい