北海道伊達市大滝区の徳舜瞥山裾野にある「百畳敷洞窟」で「氷筍(ひょうじゅん)」が見頃を迎えている。氷筍は、天井から落ちてきた水滴が凍り、タケノコのように積み重なった逆さまのつららで、幻想的な姿が訪れた人たちを魅了している。洞窟までは、最も近い集落から深い雪道を片道約2.2キロ歩く必要があるため、地元ではツアーや経験者との同行を推奨している。氷筍は厳冬期のみ発生し、3月下旬まで見られるという=北海道支社報道課 木田諒一朗撮影 2025年2月19日公開
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