服部文祥×角幡唯介 激熱トーク 北海道・日高が舞台の伝説的名著〜今野 保 三部作の魅力を語る
いまから100年以上も前、大正6年に北海道で生まれた今野保は、まだ原始の自然が残る日高を舞台に、渓流釣りや狩猟の物語を描いた人物。今野氏が残した残した名著『アラシ』『熊吠ゆる山』がヤマケイ文庫で復刊し、2025年2月18日には『秘境釣行記』が発売になります。
今回の動画では、今野氏の著作を絶賛し、巻末解説も執筆している服部文祥さんと角幡唯介さんが、今野作品の魅力や読みどころを、“日高愛”に溢れるトークで紹介します。
【出演】
服部文祥(はっとり・ぶんしょう)
1969年生まれ。登山家、作家。大学時代から登山を始め、99年から食料を現地調達するサバイバル登山、2005年からは狩猟を始める。近著は『今夜も焚き火をみつめながら サバイバル登山家随想録』(ネイチュアエンタープライズ )。
角幡唯介(かくはた・ゆうすけ)
1976年生まれ。探検家。チベット・ツアンポー峡谷踏査や北極極夜探検、グリーンランドでの犬橇狩猟旅行など、独自のスタイルで活動中。近著は『地図なき山 日高山脈49日漂泊行』(新潮社)。
【書誌情報】
https://www.yamakei.co.jp/products/?query=%E4%BB%8A%E9%87%8E%E4%BF%9D
【撮影・編集】
神谷年寿
【WEB】
https://www.yamakei-online.com/
【SNS】
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5 Comments
後編があるのか!楽しみ!!
いい企画だ!!
山が原始に戻ってゆく
そして人間も原始に戻ってゆく
服部さんと角幡さんの新刊
この動画で知った今野さんの本を買ってゆっくり読みたい
アツすぎる二人