2024/6/13、金沢兼六園、金沢城、尾山神社を、ベートーヴェン田園第二、第三楽章と共に…

2024/6/13、金沢兼六園、金沢城、尾山神社を、ベートーヴェン田園第二、第三楽章と共に…

6/4に続き、1週間後に、快晴の予報を選んで金沢に。私に遂に金沢訪問を決定させてくれたのは、6/3,高崎市で夏帆が素晴らしい演奏会を開催してくれたからだった。
私は、3月10日以降の全ての写真集を夏帆に進呈したい位に、感謝しているのである。
何故なら、金沢は、金沢を見てから死ね、と評しても過言ではない位に、魅力的な街だったからである。
伊達65万石で育った私、私の故郷である閖上は、獲れた魚は全て伊達藩が買い上げていた魚が美味しい港町だった。
赤貝は築地の寿司ネタとして日本一の評価を得ている程に。
そんな私が加賀100万石に感応したのは自然の成り行きだった。
ましてや、6/3に、有難くも日本に出現した20世紀のハイフェッツに続く、21世紀の、世紀のバイオリニストである村田夏帆の演奏を聴いた翌日に兼六園を訪れたのだから、猶更なのだ。

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