
有名な鬼怒川温泉の廃墟を、どなたでも気軽に楽しめる方法としてのご案内です。最もおすすめなのは、あさやホテルの秀峰館に泊まり、鬼怒川越しのすぐ目の前にある廃墟群を眺める事です。
元々、あさやホテルの支店だった鬼怒川第一ホテル、その隣のかっぱ風呂きぬ川本店、更に隣の元湯星のやの連続した素晴らしい廃墟の眺めを楽しめます。
また、鬼怒川にかかる吊り橋の滝見橋から、上記の3つの廃墟ホテル群を別の角度から眺められるほか、180度反対側に目を転じると、三角屋根の名称不明な可愛らしい姿の巨大温泉ホテル廃墟(復興御宿 富双江葉大馬 鬼怒川秘極の湯 風)、そしてやはり元はあさやホテルの一角だった、現在は伊東園ホテルが管理する廃墟目前の無人巨大ホテルを見る事ができます。
●ホテルの紹介記事はコチラ(当方運営の鉄宿サイト)
https://train-hotel.net/asayahotel.html
●あさやホテルの周辺にあった、かつての遊郭の名残の映像は以下。

●あさやホテルのすぐ裏手の鬼怒川温泉ロープウェイは以下の動画。


8 Comments
堀田さん、こんばんは。
鬼怒川温泉は東京からも近く有名な温泉なのにここまで廃墟となったホテルが多いとは、ビックリいたしました。
解体費用も何処からもでないのでしょうけれど、今存続しているホテルには頑張ってほしいですね。
栄枯盛衰ですね。20年ほど前に会社の慰安旅行で行きました。浅草から特急に乗って行きましたが、みんなその日は朝から仕事が手につかないくらい楽しみにしてたのを覚えてます。時代も変わり、娯楽も増え、海外旅行も近場なら数万円の時代ですもんね。
いやあ悲しい。こんなになっちゃうんですね。
こんばんは、これら廃墟群もかつての好景気時代には、多くの観光客でにぎわい、活気を呈したのでしょうね。
廃墟群はこのまま自然崩壊するまで手付かずなのでしょうかね。なんか寂しくて物悲しい風景です
今晩は🌙😃
吊り橋怖くなかったですか?当然立入禁止かと思いきや、ずんずん進む堀田さん😄
東京から近いし、昔は、社員旅行やなんちゃら組合の慰安旅行やらで、にぎわっていたのでしょうか?
パワハラやセクハラ大好きおじさま達の浴衣姿が目に浮かぶ…😭
ホテルの増築は、元々の景観を損ねるし、内部も複雑化するし、しない方が良いような🤔
ホテルってその時代のニーズを反映していますね。今の時代は、大衆受けより特別感が重要視されていますよね。私は昔から巨大ホテルが苦手でしたが…
ベットで、堀田さんの動画を見ていたら、にゃんこがやってきて、横向きの私の脚に思いきり、寄っ掛かって寝出しました。
私はベットの端っこで動けなくなり、にゃんこはベットのほぼ真ん中を陣どることに成功。勝ち組にゃんこ😺💕動画を見ながら、規模の小さすぎる人生の悲哀を感じる私でした😭
などとコメント終えて、少ししたら、地震😱
堀田さんは、旅行中ですか?ご無事でありますように😥
鬼怒川温泉に泊まりました。栄光の残骸は寂しい物ですね。解体費用もままならないでしょう💦
誰よりも細かく撮影していただき、ありがとうございます。
過去には、当館と一心館は源泉の使用権で揉めたことがあります。
滝見橋から見える名前不明の廃墟は、復興御宿 富双江葉大馬 鬼怒川秘極の湯 風で、2020年に閉館されました。
また、星のやさんは2014年ではなく2010年の廃業となります。
こんばんは
電車の車内から見かける廃墟群は目立ちますね。何とか頑張ってほしいだけど。
工夫を凝らしたをやらないと来ないでしょう。SL運行しても日帰りで東京に帰ります。観光で東武ワールドスクウェアに行ったことありますが、夜に行けば料金は下がりますし駐車場が無料になります。昼間は行けば取られるカラクリがあります。
滝見橋の名前不明の廃墟は、ホテル沢風です。最後は格安ホテルとしてホテルおおるりが頑張ったようですが、今は廃墟です。
私は八番館に泊まったので、廃墟群はたの眺めは少し遠かったです。