【もはや天空レベル】荒城の月のモデルになった陥ちない城(受験生のゲン担ぎに最適)
大分県の竹田、滝蓮太郎の荒城の月のモデルになった岡城にやって来ました!
築城は1185年、改修は中川清秀の息子の中川秀成
それから約400年
滝蓮太郎の時代にはかなり荒れていたのでしょう
とても大きな城郭で、戦国時代末期の姿がどのようであったか見てみたい気持ちになります
城跡を歩いているだけで、この城を陥とすのは困難である事がわかりますが
その予想の通り、陥ちない城としての異名も
そのご利益を求めて受験生が城跡にある神社を参拝するのだとか
岡城からの景色は素晴らしく
遠くには阿蘇山も見えていました
石垣の高さがとんでもないので、天空感もありますね
竹田の町は町そのものが砦のような
地形を見事に活かした作りの町です
ぜひ竹田に泊まってゆっくりと街歩きしてみて欲しいです