撮影:2010年7月23日、北海道の富良野・美瑛のラベンダーの名所はテレビドラマ「北の国から」でも知られる人気スポット。近年はアジア諸国から観光に訪れる人も多い。このラベンダーは60年代から、一時は富良野地に適した花として香料の原料に農家が生計の為に植えていた。だが、時代と共に値段の安い化学香料に押され、ほとんどんの農家が作物栽培へと転換して姿を消してしまう。そんな中で「ファ−ム富田」の奮戦により、今では観光用に富良野・美瑛には10ヵ所以上のラベンダー畑の名所が誕生している。
 撮影地vLavender sights
1.ファーム富田
2.ファーム富田ラベンダーイースト
3.ハイランドふらの
4.彩香の里
5.なかふらのラベンダー園
6.かんのファーム
7.フラワーランドかみふらの
8.ぜるぶの丘
9.四季彩の丘
10.日の出ラベンダー園

23 Comments

  1. 本当に素晴らしい!美しい景色です('▽')音楽も景色にマッチしていて、心が落ち着きます!

  2. とても良い動画なのでブログで紹介させていただきますね。

  3. So very beautiful.. I feel in Love with Japan. I wanna go there soon ..Thank you so much for shareing this beautiful video..

  4. 美しい風景にあらためて感動を覚える。10年ほど前に、小学生の一人娘がこのラベンダー畑から帰りたくないと大泣きしたのを想い出す。今もラベンダーの小さな香水瓶を送って頂いている。
    ラベンダーという言葉は、洗うという語源を持っていると聞いたことがある。古く西洋では、この花が殺菌と消毒の効果を持つために傷口を洗う際に利用されたようだ。花の名称は、そこから来るらしい。その爽やかな馥郁たる香りは、私どものササクレだった神経にリラックス効果をもたらすこともよく知られている。そう云えば、アナトール・フランスにラベンダーのこころ暖まる描写があったのを想い出した。或る文献学者が大田舎に出かけて、その友人の別荘に滞在する場面がある。夜になってその老人が寝室で喜びと共に発見したのは、その家の老婦人のこころ尽くしによる田舎風のラベンダー入りの枕だった。それは癒やしへの気配りだったのだろう。タイトルは忘れて想い出せない。UP主さんに感謝。

  5. A natural ground carpet covering the earth and very beautiful to look at , thank you

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