福島第一原子力発電所周辺の実情

福島第一原子力発電所周辺の実情

2011年3月11日の東日本大震災で被災した福島第一原子力発電所の周辺では、事故直後から半径20km圏内が警戒区域に設定され、原則立ち入り禁止となっていましたが、13年が経過した今、段階的にこの規制が解除されつつあります。

その一方で、福島は今もなおも風評被害に悩まされていると聞きます。

マスコミは風評被害と一括りにして報じますが、何が風評で何が真実なのかを自分の目で確認したくなり、現地に行ってきました。

【測定結果】
除染の基準値: 0.23μSv/h
私の自宅の庭: 0.15μSv/h
原発北の帰還困難区域ゲート: 0.08μSv/h
原発西2kmの国道6号線上: 0.76μSv/h
常磐道インターへ向かう道中: 0.90μSv/h

事故から10年以上経過した今もなお、周辺域はゴーストタウンと化したままで、線量も異常な状態であることを自ら確認して感じたのは、日本の発展を支えてきたのは原発だったのかも知れないけれど、震災の多い日本では、やはり原発に変わる新たな発電システムの開発研究が急務であると思わされました。

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