【JR松山駅高架化】アリーナに待った!! 松山コンサートホールを創る会が要望書を提出!
訂正:スタンウェイ→スタインウェインでした。
訂正 :2015年の時点では席数までは記載されていませんでした。
JR松山駅の南側車両基地跡については、2015年に防災拠点や賑わい創出などを盛り込んだ2000席程度のホールを作るという方針でした。
これは松山市民会館老朽化による機能移転という側面がありました。
しかし、2024年4月に愛媛経済同友会が5000席程度のアリーナを提言。市議会でも議論が始まります。8月には松山市内の小劇場シアターねこ の閉館もあり、関連団体が100席程度のホールを要望しました。
新たな松山駅開業が9月末に決まります。その開業数日前に、松山市の野志市長が5000席アリーナと100席ホールを作ると会見しました。
松山市の意見としても、首長判断でアリーナと小劇場という方向になっているなか、それではいけないと松山コンサートホールを創る会 が松山市民会館と同規模のホールを作ってほしいと要望を出しました。
トレインユーチューバー(長方形のブログ記事)
https://trainyoutuber.com/chohokei.html
9 Comments
高架完成まで、凄く時間があったのに、まだ具体的な計画が無いのですね。
松山市は伊予鉄第一主義ですね😢
アリーナ=横浜アリーナにイメ‐ジだが何が気に入らないんだ?
設備が中途半端だから乱立
コンサートホールはコミセン改良でいいだろう
県文はコンサートホール不向きなら何でそんな箱物作ったのだろうか。コンサートホール向きの改修工事すればいいと思う。
結局、野志市長のリーダーシップですよ。
横浜アリーナに行ったことが有ります。こういう物が有れば嬉しいです。
「行政が運営に関与するホールでは、尖った演目がかけづらいかもしれない」というのは大切な指摘ですね。
行政も大変ですね。
松山の足の引っ張り合いはお家芸。
松山市民会館については、1965年開館の翌年にカラヤンが来日公演で演奏し、ブランデンブルク協奏曲などが録音で残っています。それを聴くと58年経った今でも音響的に優れたホールの片鱗を聴くことができます。改築するにしても、新規に作るにしても当時の音への想いは引き継ぎたいものです。
都市計画なき迷走松山