木曽福島スキー場の今シーズンは80年代後半から流れるイメージ・ソング「瞳にWINKIN’」を海外で巻き起こっているジャパニーズ・シティ・ポップ・ブームの中でも象徴的な「プラスティック・ラブ」現象を巻き起こした韓国のプロデューサー/DJのNight Tempo(ナイト・テンポ)さんにオフィシャル・リエディットを制作してもらいました。

1987年に制作された「瞳にWINKIN’」は、今に至るまでスキー場のオープン/クローズ時に毎回流れ、当時はテレビCMにも起用されるなど、地元では定番となっているナンバーです。12月19日からスタートする今シーズンでは、「NEW & RETRO」をテーマに新たな展開を図る予定ですが、我々はNight Tempoさんの活動に注目し、彼に昭和時代から受け継がれるこの曲のリエディットをオファーしたところ、彼もそのコンセプトに共感してくれて、倉庫に眠っていたオリジナルのマスター・テープを使ってリエディットを完成させてくれました。

【木曽福島スキー場 概要】
[レギュラーシーズン]
2020年12月19日(土)~2021年3月28日(日)
[スキーセンター営業時間]
【平日】7:00〜17:00
【土日祝】6:30~17:30
[リフト営業時間]
【全日】8:30~16:30
※リフトによって終了が早いリフトがあります。
[アクセス]
(1)中央道伊那IC(または中津川IC)から車で約72km
(2)JR木曽福島駅からバスで25分

[木曽福島スキー場 公式アカウント]
HP:http://www.kisofukushima-ski.com/
facebook: https://www.facebook.com/kisofukushimaski/
Instagram:https://www.instagram.com/kisofukushimaskijo/
Twitter:https://twitter.com/kisofuku_ski_jo

【Night Tempo(ナイト・テンポ)プロフィール】
80年代のジャパニーズ・シティ・ポップや昭和歌謡、和モノ・ディスコ・チューンを再構築し、「フューチャー・ファンク」というジャンルを生んだ韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動する。竹内まりやの「Plastic Love」をリエディットして欧米で和モノ・シティ・ポップ・ブームをネット中心に巻き起こした。昭和カセットテープのコレクターでもある。2019年に昭和時代の名曲を現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを始動。Winkを皮切りに、杏里、1986オメガトライブ、BaBe、斉藤由貴、工藤静香とこれまで6タイトルをリリース。同年フジロックフェスティバル’19に出演を果たし、秋には全国6都市を周る来日ツアーを成功させた。2020年2月には東京ドーム ローラースケートアリーナでバースデイ・イベントを開催。

■Night Tempo オフィシャルサイト/SNS
Official Website: https://nighttempo.com
Twitter: https://twitter.com/nighttempo
Instagram: https://www.instagram.com/nighttempo/
Facebook: https://www.facebook.com/nighttempo/
YouTube: https://www.youtube.com/nighttempo
Bandcamp: https://nighttempo.bandcamp.com/
Soundcloud: https://soundcloud.com/ntreboot

12 Comments

  1. 曲もイラストも昭和をついてくるような懐かしい雰囲気ですね。
    一風変わった試みで素敵です。

  2. !?
    Night Tempoさんも好きだし木曽福島スキー場も行ったことある!
    スノーボードに乗るようになってご無沙汰だけど懐かしい気分になった
    背景の御嶽山もgood!

  3. YouTubeのタイトルも特に見ずに、冬に聴きたくなるようなシティポップ探してて、たまたまこれ見つけて「いい感じじゃん…ウィンタースポーツしながら聴きたくなるような…。どんなミュージシャンなんだろう」っとしばらく聴いてたら
    「♫福島スキー場〜〜」ってぉおい!笑笑スキー場のイメージソングだったんかい!

  4. 高校時代に初めてskiをしてから万年初級者のenjoy勢ですが🎿この曲聴いたらski行きたくなりました💓🎵⛄

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