ガリンコ号で海鳥の生息調査 紋別沖

紋別市民有志の環境保護団体・オホーツク環境ネット(OEPN)は29日、流氷砕氷船ガリンコ号2に乗り込み、紋別沖で海鳥の生息調査を行った。
 オホーツク海で油流出事故が発生した際に影響を受ける海鳥の状態を調べ、事故対策に生かそうと企画し、今年で3回目。船はコムケ湖から約16キロ沖合まで北上し、4時間にわたり調査した。
(5月30日朝刊オホーツク版に掲載)

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