石川県白山市 絹肌の湯と雪だるまの里白峰 見どころガイド #shotrs

石川県白山市 絹肌の湯と雪だるまの里白峰 見どころガイド #shotrs

2001年11月に「金沢市東山ひがし」地区が、石川県内で初めて伝統的建造物群保存地区に選定され、2012年12月28日に「金沢市寺町台」が選定されたことにより、県内の重要伝統的建造物群保存地区は「8地区」となり、京都府の7地区を抜き、「全国最多(日本一)」となりました。
 今回は、2012年7月9日に伝統的建造物群保存地区に選定された「白山市白峰伝統的建造物群保存地区」をご紹介します。
全国伝統的建造物群保存地区協議会が発行している「伝統的建造物群保存地区 歴史の町並み 令和6年度(2024)版」から、そのまま引用します。

 白峰集落は日本三名山のひとつ白山の麓に位置し、豪雪地という気候風土や養蚕という生業に適応した伝統的な建造物が通りに面して建ち並び、町場のような集落を形成している。江戸時代から多層階の建物が普及し、二階以上では縦長窓やナルと呼ばれる木の枝を下地に使用した厚い土壁に覆われ、屋根に架かる大梯子や大家を囲む石垣が連なる独特の町並景観となっている。

 白峰には白峰温泉があります。天然温泉100%で、特に泉質はナトリウム炭酸水素塩温泉で「絹肌の湯」と呼ばれる効能が自慢です。また、毎年1月下旬から2月上旬に雪だるま祭りが開催されています。
この動画が、皆様の石川県の旅の参考になればと思っています。では、「石川県白山市 絹肌の湯と雪だるまの里白峰 見どころガイド」をお楽しみ下さい。

金沢市東山ひがし伝統的建造物群保存地区 2001年11月14日選定
加賀市加賀橋立伝統的建造物群保存地区  2005年12月27日選定
金沢市主計町伝統的建造物群保存地区   2008年 6月 9日選定
輪島市黒島地区伝統的建造物群保存地区  2009年 6月30日選定
金沢市卯辰山麓伝統的建造物群保存地区   2011年11月29日選定
加賀市加賀東谷伝統的建造物群保存地区  2011年11月29日選定
白山市白峰伝統的建造物群保存地区    2012年 7月 9日選定
金沢市寺町台伝統的建造物群保存地区   2012年12月28日選定

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