【昭和レトロ】ベンリィ110で行く、瀬戸内に残る昭和の面影を巡る旅【広島編】

【昭和レトロ】ベンリィ110で行く、瀬戸内に残る昭和の面影を巡る旅【広島編】

山口編に続く投稿は「広島編」
大竹市から広島市→呉と東へ移動し、途中瀬戸内に浮かぶ島のいくつかを観光しながら最後尾道へと到着する2日間をまとめてみました。

とりわけ大崎下島の御手洗(みたらい)、ここは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、昭和へタイムスリップしたかのような街並み、風情が今もなお豊かに残っています。「風待ち潮待ちの港」として隆盛を極めたこの島には、当時の貧困や親の裏切りを背負いながら短い生涯を懸命に生きた遊女の叫びも木魂していました。

※本chは2016年6月より始めた禁煙を契機にこれまでの数十年間の不摂生を一掃すべく、体力のないアラフィフヲヤヂが登山やキャンプ等のアウトドア活動を通じて体力づくりに励む姿を余すところなく記録・公開するものである。

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