【険道★/あなたが熱狂的な険道ファンかどうか判定する動画】愛媛県道255号 鳥井喜木津線 part 2【参勤交代の要衝/四国最西端・佐田岬を目指す旅②】
果たして「遠回り=愚か」なのか!?歴史を感じられてかつ、修行のような殺風景クネクネ道と心洗われる絶景が交互に現れるこの路線、私のような人間には理想的かもしれません。
愛媛r255 鳥井喜木津線は愛媛県伊方町(旧三崎町エリア)~八幡浜市を結ぶ路線です。日本一長い半島・佐田岬半島の先端である佐田岬(四国最西端)へのアクセス路の一つですが、リアス式海岸の超ギザギザの海岸線を忠実になぞる地獄の遠回り路線です。
今回のシリーズでは、半島の根本に位置する八幡浜市から四国最西端の佐田岬へ、正規ルートのR197(佐田岬メロディーライン)をなるべく使わず、r255を忠実にトレースする地獄の遠回り旅へご招待!
part 2では半島中央部の沿岸に集まる集落を「総ナメ」する格好で進んでいきます。江戸時代・参勤交代のため移動する藩主たちで賑わった港も登場します。ちなみに今回の区間を並走するR197はトンネルばかり…このルートでしか出会えない絶景をお楽しみください!
〇愛媛県道255号シリーズ
part 1→https://youtu.be/pT3iIjQ7QXI
part 3→未
地図→https://maps.app.goo.gl/zsTfJnvJx8BwNiaw8
★付き(酷道・険道レベルの高いもの)の動画はコチラ↓
酷道(国道)シリーズのpart 1集はコチラ↓
↓酷道・険道等の写真を中心にupしています
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0:00 動画の概要
0:33 堀切峠付近からスタート
1:40 なぜこの港は参勤交代で活躍したのか
5:30 不発に終わる険道区間
7:47 一集落に一漁港あり
9:39 遠回りして得られるモノ
13:00 ついに流れが変わる
16:20 ご褒美を与えてくれる険道
19:31 初見殺しの分岐
21:10 メインルートが快適すぎた
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19 Comments
全長85キロって、主要地方道並ではないですか。それにしてもクネクネ道ですね。酔いそう
佐田岬を無駄な時間を使って走れる人はここを選ぶといいです(笑)集落は狭くそこを抜けると広くなる道幅を繰り返し走りだんだんと道路のクオリティも悪くなっていきますね😁でも時々見える素晴らしい景色は癒されますね。分岐多すぎてナビ無いと無理な初見殺しがよくありますね。通行止めなのは仕方ないですがお陰でマトモな道が見れました😆国道197号でも景色いい所見えますね。
この道を撮った時は小島集落の12:56あたりで石を踏んでしまい、14:15で完全パンク。スペアタイヤ取り付けとなったんですが、初めてということもあり手こずって、JAFが来るのに2時間かかりました。途中、自力で取り付けできたのですが、サービスカー向かっているので待てといわれ、1時間半ひたすら到着を待ったものでした。道としては走り切るのに想像以上の時間を要しましたね。
愛媛県にはみかん畑の中を通る険道がいくつかあります。
時期によっては路上に商品にならないみかんが散乱していたり…。
踏まずには通れない強烈なトラップになります。
今回は安全な時期だったみたいですね😇
アップありがとうございます!チョー懐かしいです。主要険道なのに、微妙に土地勘あるのでちょっと贔屓目に見てしまいますw
r255のルートからちょっとだけ外れるのですが、三机集落には10年位前まで路線バスが通っていました。
瀬戸町民センターの突き当りを右に曲がったところの防潮堤?で、リアを海に突き出して折り返していました。
いいですねぇ…海沿いの険道、好きですねぇby長崎県民。
お疲れ様です お疲れ様です いやーこげな所までいらっしゃいましたか 私、昨日まで八幡浜市辺境の実家に帰り畑の草刈りをしていました 暇つぶしにメロディーラインは走りますけど 集落は無くて生活感が無いんですよね 下の海沿いの道は恐ろしくて近寄りにくかったのですが どんな所か参考になりました。
三崎港から先の方もかなり狭いですよ。 ご安全に。
小さな入江の連続プラスみかん畑…狭いの要素が揃っているだけあってくねくねが途切れることなく続いていますね。後半は特に車の下からパリパリと怪しいBGMまで😅時折見える景色の美しさはまさに癒しですね。風車のお話に触れていらっしゃいましたが、風で言えば秋になると鷹柱なるものが見られるとか…余談失礼しました😊岬の先端にはどんな景色が?!楽しみです。
謎のトラック、筑水キャニコムのライガーですね
デザインほどは古い年式でもなく、現行でもこのキャビンです
・・・30年ほど前に祖父母の家の近くで見掛けてた個体もこのキャビンだった気もするんだけど
ここのところ道が良くなって軽トラに押されてますが、車体の前半分ごと操舵するそうで小回り性が全く違うんでしょうね
長崎県民からすると多良見大浦とか大草の界隈にしか見えない・・・こっちは酷道でした
いつも酷道動画のUP、有難う御座います。
今回は正に、私が1997年に走った酷道を彷彿とさせる動画でした!
今はバイパスに逃げれますが、当時は永遠に酷道だったので、ホントにゴールにたどり着けるのか不安になったのを覚えています。
次回の最終回の期待しております。
5:10 軽トラのような乗り物は小型特殊自動車のライガーです。製造はクボタで複数のブランドで販売されているようです。
現在でも販売されていますが、私は現物を見たことがありません。軽トラすら入れない場所があるのだと思います。
R197を走っていると人家がほとんどなく人が全然住んでいないような感覚があるので、すぐ近くにこんな大きめの集落があるとは思いませんでした。
なんか異世界を見ているような、不思議な感覚に陥ります。
438、439、四万十川、四国カルストを走りましたけど、そんなに脅威は感じない、中休みを入れることができます。どちらがいかがですか? ネコの島があるんですよね、たしか。私的には峠走り屋でも無理ですか。時間ある時は下道派ですね。この場合、詳細は知りませんが、ぐるっと走るかもしれんませんね。車🚗はminijcw です。四国制覇もあと少しです。
今でこそ酷道ですが、舗装開通当時は大変喜ばれた事業だったろうと想像します。大変さに見合ういい景色ですね。ありがとうございます!
今回も見どころがたくさんですね♪
集落名の道幅の鬼狭さはもはやお約束、さらには狭隘区間で左右に接続する農業用モノレールの数々、ロケーションよすぎですね♪
三机湾を抜けた先の古い軽トラはなかなか個性的なデザインですね、大型ワイパー1本のフロントガラスに直線形状に切り立ったキャビンと実用性の塊感が潔い…と思ったらこれは小特車だそうで、実に面白い存在ですね。
そしてここに来てまさかの不通区間が…全線完走ならず無念です。
次回いよいよ最終回、座して待ちます。
いやぁ、、、車に悪そうな段差と言うか凸凹と言うか…足回り大丈夫でしたか?
堆積物、特に小石の巻き上げが物凄いし。。
ほんとお疲れ様です。
三机から先は険道っぷりが更にグレートUpですな。あまりのグネグネぶりに普通の人なら吐き気するレベルだと思いマス。(笑)一方メロディラインはハッキリ言って高速道路じゃないか‼️(笑)
四国に住んでいるから一通り走ったことありますが、これが他所からきてこの細い道を全部踏破しているのが頭が下がります。
山の迫る港あるあるの風景ですね。県道とは思えない個所もありますがw