【木曽町 木曽馬の里】日本在来馬の一種である木曽馬(きそうま)は原産地である木曽町開田高原にある「木曽馬の里」で飼育されており自由に見学することができます。お触りも可能!
木曽馬は日本の在来馬の8品種の一つで本州の在来馬は木曽馬のみです。
一般的なサラブレッド(競走馬等)と違って木曽馬は体型がずんぐりむっくりしており背が低く、サイズはポニーと同じくらいの大きさです。ポニー(pony)とは、肩までの高さが147cm以下の馬の総称です。
ちなみに、サラブレットは160cmくらいですから平均体高は133cmの木曽馬はふた周りほど小さい印象です。顔はちょっと大きめで愛らしい感じがします。
性格は温厚で、飼い主の言うことをよく聞きます。人の姿を見ると駆け寄ってきて柵から顔を出します。顔を触るのは勇気がいりますけど、体を撫でる分には特に嫌がる様子もないようです。
木曽馬の里では現在約30の木曽馬を保護・育成しています(2024年9月現在 公式サイトより)。乗馬もでき馬車にも乗れます。
詳しくは公式サイトを参照してください。
http://www.kisoumanosato.or.jp/ride.php
木曽馬の里:長野県木曽郡木曽町開田高原末川5596-1
#木曽馬の里#木曽町
1 Comment
開田高原って、良いところだと思うんだけど、国道からちょっと遠くて。
この日は雲で、御嶽山は見えなかったんですか。