湯原温泉街には桜が点在しています。
のんびりまち歩きを楽しみながら、桜をめぐってみてはいかがでしょうか
夜はライトアップもされて、昼間とはまた変わった趣を楽しめます
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湯原温泉(ゆばらおんせん)は、岡山県県北の真庭市湯原温泉(旧:湯原町)にある温泉。
 岡山県の北部、中国山地の山のふところに抱かれ、北に大山(だいせん)、蒜山(ひるぜん)高原、南に神庭(かんば)の滝を控えた温泉地として古くから栄えた湯原町。町の中心を流れる旭川沿いに湧き出す温泉は、いずれもアルカリ性単純温泉である。現在、温泉地は南から、真賀温泉、足温泉、郷緑温泉、下湯原温泉、湯原温泉の5ヶ所で、これらを総称して「湯原温泉郷」と呼び、ホテル、旅館31軒、宿泊人数2,500人収容の規模で、岡山県下屈指の温泉郷である。温泉の歴史は古く、昭和31(1956)年に国民保養温泉地の指定を受け、急激に広く全国へ知られる温泉観光地に成長した。

 湯原温泉は、江戸時代の温泉番付にも名を連ね、なかには大関の、上州 草津についで東の関脇にも格付けされ、昭和55(1980)年に発行された日本発見「湯けむりの里」の全国露天風呂番付において西の横綱にランクされている名泉で、慢性リウマチ、神経痛、神経炎、骨及び関節などの運動器障害、疲労回復、不眠症、動脈硬化症、慢性皮膚炎などに適している。

 湯原温泉の名物は露天風呂「砂湯」(すなゆ)で、浴槽の底に敷き詰められた砂利の間から温泉が湧出しているため、露天風呂を目当てに訪れる温泉ファンも多い。

 周辺の観光地には、広大な高原地帯で家族連れに大人気の「蒜山高原」がある。放牧で飼育されるジャージー牛の乳製品はお土産にも最適。また「日本の滝百選」に選ばれる「神庭の滝」では、約200匹の野生の猿が出迎えてくれるかも。

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