八甲田山を行く「雪中行軍遭難事件」の現場 ~ジャーナリスト井上和彦 公式YouTube「ミリオタチャンネル」~

“軍事漫談家”の異名をもつジャーナリスト・井上和彦の公式YouTube「ミリオタチャンネル」

マスメディアや他の動画配信で語られることのない「安全保障」や「軍事」にまつわる一次情報、ニュース解説、独自取材映像などを配信。
北朝鮮やロシア、中国の脅威に対する日本の安全保障問題や、アジア・中東をはじめウクライナなど世界各地の紛争や軍事関連の最新情勢をわかりやすくお届けします。

【主な出演番組】
●そこまで言って委員会NP(讀賣テレビ)
https://www.ytv.co.jp/mydo/iinkai/

●激論コロシアムーこれでいいのか?ニッポン(テレビ愛知)
https://tv-aichi.co.jp/gekicolo/

●闇鍋ジャーナル(仮)
https://www.youtube.com/channel/UC2dhkM2mQXMlIXcd2vMStvQ

●新日本文化チャンネル桜
https://www.youtube.com/channel/UCqzmfJtdV4E7itdybS_Di6w

●デイリーWill
https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

● ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)
● めざまし8(フジテレビ)
● 全力!脱力タイムズ(フジテレビ)
● ゴゴスマ(CBCテレビ)
● 情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ/日本テレビ)
● かんさい情報ネットten!(読売テレビ)
● 朝まで生テレビ!(テレビ朝日)
● ワイドナショ―B面(フジテレビ)
● 正義のミカタ(朝日放送)      他多数

● 辛坊治郎ズームそこまで言うか!(ニッポン放送)
● 北野誠のズバリサタデー(CBCラジオ)
● 仲谷一志・下田文代のよなおし堂(RKBラジオ) 他多数

● デイリーWILL
● 真相深入り!虎ノ門ニュース(2015年10月14日- 、DHCテレビジョン)
● サンケイ・ワールド・ビュー(2020年7月6日 – )   他多数
https://www.youtube.com/@sankeiworldview1829/videos

【主な著書】
『日本が感謝された日英同盟』(産経新聞出版)
『日本が戦ってくれて感謝しています』①②(産経新聞出版)
『親日を巡る旅』(小学館)
『撃墜王は生きている』(小学館文庫)
『自衛隊さん ありがとう』(双葉社)
『こんなに強い自衛隊』(双葉社)
『封印された「日本軍戦勝史」』①②(産経NF文庫)
『「美しい日本」パラオ』(産経NF文庫)括弧など多数。

新聞:『産経新聞』正論欄 
『夕刊フジ』

雑誌:『月刊正論』(産経新聞社)
『WILL』(WAC)
『歴史街道』(PHP)
『週刊ポスト』(小学館)など多数

#井上和彦 #軍事漫談家 #軍事 #安全保障 #防衛問題 #ミリオタ #八甲田山 #雪中行軍

27 Comments

  1. 1977年、新田次郎箸「八甲田山の彷徨」を映画化されたりものを見て初めて知りました。
    訓練目的地は、日露戦争における寒冷地訓練でありまさた。

  2. 🎉ミリオタはいい番組です‼️ 井上さんがいつも良いテーマを与えてくださる✌️ 我々日本人が知るべき歴史認識 その事実に
    焦点を当てて下さり有難う御座います🙏「八甲田山」についての史実を余り理解できていないので これを機会に勉強を😤🎉
        ミリオタ タカ🦅

  3. 懐かしく、高倉健主演の八甲田山行軍を鑑賞しましたが。八甲田山頂近郊は、4月でも凄い積雪ですね。

    本日17日午後6時30分我家(沖縄県糸満市)は26度、窓を開けランニング一枚パソコンで拝見しながらビール片手に楽しんでおります。
    日本國南北3000km、環境の違いを実感する次第です。拝

  4. 事件の存在は聞いたことありましたが、そこまで多くの、壊滅に近い方が遭難されていたとまでは存じ上げませんでした。
    ご冥福をお祈り申し上げますとともに、井上さんの行軍もご苦労様でした。

  5. 正直 被害者を慰霊する神社なり無く

    資料館つくって商業観光化は、いかがなもんかと思います

    でも、合掌🙏🙏🙏

  6. ご紹介の史実については,「八甲田山」という映画を通してしか知らないのですが,
    八甲田山 1977年
    監督   森谷司郎
    撮影   木村大作
    神田大尉 北大路欣也
    徳島大尉 高倉健
    当時,中学生の集団鑑賞でしたが,今でもよく覚えています.

    冒頭,来るべき日露戦争に備えた訓練であることが描かれ,
    第五連隊と第三十一連隊が八甲田山の山中ですれ違う計画が立案された.
    少数で十分に日程をとった第三十一連隊と,百数十名の多人数による少ない日程の強行軍の第五連隊の対比も描かれた.
    地元の案内人に最大限の敬意をはらう第三十一連隊と,案内人を部外者として排除しようとする第五連隊の行動の違いも生死を分けたように描かれる.
    映画としての誇張もあると思いますが,雪山に対する危険性を十分記憶させる映画でした.
    緒形拳が,第五連隊の生き残りの一人として出ていたように思います.まったくのわき役でしたが.

    冬将軍という言葉がありますが,低温積雪下での不慣れな地形での軍事行動はそれだけで生死にかかわる.
    ウクライナでも極寒の中戦っている人がいると思うといたたまれません.

  7. 御紹介有り難うございます。
    先人は目の前の脅威に備えたんですね。
    青森は海峡に面していて危険であったと。
    今もまだ公海ですね。
    寒さに地元民部隊とアイヌが活躍した。
    (字が小さいけど不自由しないのだろうか)

  8. これは心に刺さる もちろん遭難事件の事は知っていますが……
    先人に感謝 父 母 に感謝 です

  9. 井上さん、現地取材をありがとうございます。春とは言え厳しい場所ですね。心霊系や残酷事件系のチャンネルで好奇の扱いを受けている事故でしたので、井上さんの慰霊のお気持ちと心の通った取材に胸を打たれます。命を落とした英霊への感謝と鎮魂の気持ちを忘れません。

  10. おじ2人がミッドウエイで戦死!ゼロに乗ってました。19歳と20歳!🙏🙏🙏😅

  11. 先人達のお陰で今の私たちがいるのだと思います。感謝します。

  12. 長野の田舎の野球グランドでは、真冬には、退社後練習に行くと、既に零下なんて普通です(と言うか、零下になってグランドが凍らないと、ぬかるんで練習出来ません)。そこで、零下に冷え切ったバットを握って、ネットバッティング。その後、吹雪の中でランニング。始めは風を切る手の指先が冷えて痛みますが、30分もすれば、暖かい血が背筋から巡って来てじんわりと暖かくなります。暖かい血が通うとはこういう事なんだと実感します。練習終わりには、汗だくになり、Tシャツ脱いで裸になって着替えても寒くはありません。その時刻の温度は、零下12度なんて事も在ります。こんな体験を毎日するので、八甲田山雪中行軍の遭難が何故起きたのか、今一理解出来ません。おそらく、汗冷えという現象を知らなかったのか?乾いた衣服に着替えて、十分に風を防げる雪洞を掘って、暖をとっていれば、この遭難は防げたと思います。

  13. 貴重なお話ありがとうございます🙏🇯🇵☺️丁度八甲田山に関する書籍を読んでいた所でした。

  14. 大変なのは伝わった。

    ただ0、4度くらいで唇悴むとか言われても。

  15. こんな所に下見もせずに、ソリを引いて行こうとしたのだから、無謀極まりない。
    カンジキすら装備していなかったし、装備になんの工夫もなかった。
    「弘前隊」が実績を出すのが悔しくて、安易に対抗した結果だろう。
    完全に人災といえる。

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