ほのまる三朝を行く

開湯850年を迎える三朝温泉(みささおんせん)
三日湯に浸かれば病気が治ると伝わり、古くから多くの方を癒してきた古湯。

三朝温泉の魅力は、お湯のみならず、レトロな温泉街や、旅館のおもてなし、歴史探訪など盛りだくさん!
ほのまるの二人が三朝をぶら~り歩きます。

(白狼伝説)
平安期の長寛二年(一一六四年)、源義朝の家来である大久保左馬之祐が、主家の再興祈願のために三徳山へ参った道中、年老いた白い狼に出会い、弓で射ようとしますが思いとどまり見逃すことにしました。
そしてその夜、妙見大菩薩が大久保佐馬之祐の夢に現れ、白狼を助けてくれたお礼にと源泉のありかを教えてくれたそうです。それからその源泉の湯は病に効くと、救いのお湯として村人達に伝わり、今でも公衆浴場『株湯』として残されています。
http://www.misasa-navi.jp/277/282/1519.html

Write A Comment

Exit mobile version