時をめぐる|福島 桑折町|和と洋が出会う、明治の役所|A Meiji Office Where East Meets West
福島県桑折町にある「旧伊達郡役所」を訪ねました。
明治十六年、一八八三年に建てられた、擬洋風建築の建物です。洋館のような佇まいでありながら、随所に和の意匠が息づく――まさに「和と洋が出会う場所」。国の重要文化財にも指定されています。
今回は、二度目の訪問。前に訪れたのは、去年の暮れ。冬のしんとした佇まいに続いて、夏の光のなかの郡役所を歩きました。
雲型の意匠が施された玄関、七夕飾りの小部屋、明治のドレス。二階へ上がれば、広々とした旧郡会議場と、半円形のステンドグラス風の扉。バルコニー、そして今は立ち入れない塔屋へ続く階段――。百四十年の時が積もる館内を、ゆっくりと巡ります。
季節を変えて訪れると、同じ建物も、少し違って見える。そんな「時をめぐる」旅を、どうぞご一緒に。
── もくじ ──
0:00 オープニング
0:24 旧伊達郡役所へ
1:12 館内をめぐる
3:02 旧郡会議場
4:38 バルコニーと意匠
5:44 控室、そして塔屋へ
7:15 エンディング
──────────────
A quiet walk through the Former Date County Office in Koori, Fukushima, Japan.
Built in 1883, this is a rare example of Japan’s “pseudo-Western” architecture — a building that looks Western, yet is filled with Japanese details. A place where East meets West, and now a nationally designated Important Cultural Property.
This is my second visit — the first was last winter. This time, I walk through its rooms under the summer light: the cloud-shaped carvings, an old assembly hall, a stained-glass door, the balcony, and the stairs to the tower. No English narration — just quiet Japanese narration and the calm of 140 years of history.
── クレジット ──
ナレーション:VOICEVOX 四国めたん
地図・空撮イメージ:Google Earth(©Google)
音楽:
「変遷」/もっぴーさうんど(DOVA-SYNDROME)
「思い出は引き出しの中」/もっぴーさうんど(DOVA-SYNDROME)
──────────────
※歴史や由来の解説は、現地の案内板や公開されている情報をもとにした、個人による調べです。誤りが含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
#旧伊達郡役所 #桑折町 #福島 #擬洋風建築 #明治建築 #重要文化財 #レトロ建築 #散歩 #献上桃の郷 #japan #fukushima #meiji #japanesearchitecture #retro
1 Comment
🏛️ 最後までご視聴いただき、ありがとうございます。
福島県桑折町の「旧伊達郡役所」。明治に建てられた、擬洋風建築の建物です。洋館のような佇まいでありながら、随所に和の意匠が息づく――まさに「和と洋が出会う場所」。国の重要文化財に指定されています。
みなさんの身近にも、こんな明治や大正の洋風建築はありますか? よければコメントで教えてください。
「時をめぐる」――次は、どのような場所を訪ねましょう。おすすめの場所があれば、あわせてお聞かせいただけると嬉しいです。