【鶴雅観光大学】世界初の旅行会社はいつ生まれた?|1845年、トーマス・クックとリバプールツアー

1845年、イギリスでトーマス・クックが企画したリバプールへの団体旅行は、近代的な旅行会社・旅行業の原型をつくった大きな転換点として知られています。

鉄道が広がり始めても、当時の人々にとって旅はまだ身近なものではありませんでした。
切符の買い方、時刻表、宿泊先、現地の見どころ。知らない土地へ出かけるには、いくつもの不安がありました。

クックは、列車を手配するだけではなく、自らリバプールを下見し、宿泊先や見どころを調べ、旅行案内書まで用意しました。
交通、宿泊、観光情報、料金をひとつにつなぎ、「旅そのもの」を商品として組み立てたのです。

彼が売ったのは、列車の座席だけではありません。
知らない街へ出かけられる「安心」と、その先で出会う新しい体験でした。

すでにある交通や場所、情報を、旅行者の目線でつなぎ直す。
そこには、現代の旅行会社や観光にも通じる「旅を編集する」という考え方があります。

今回は、1845年のリバプールツアーをたどりながら、世界初の旅行会社はいつ、どこで、どのように生まれたのか。そして、トーマス・クックが現在の旅行業に残したものを考えます。

【鶴雅観光大学】では、観光の歴史や旅の文化をひもときながら、北海道の観光やこれからの旅を考える小さな教養をお届けします。

#北海道旅行 #北海道観光 #鶴雅

「つるがチャンネル」は鶴雅グループのスタッフが北海道に広がる鶴雅グループの各施設のことをお伝えするチャンネルです。ご宿泊前にご覧いただいて鶴雅グループでのご滞在がさら楽しくなるチャンネルになれたらいいなぁと思っています。
ホームページだけでは伝わらない施設のあれこれや、働いているスタッフの様子をお伝えしていきます。

YouTubeチャンネル登録はこちらから
https://www.youtube.com/@つるがチャンネル

鶴雅グループのご予約はこちらから
https://www.tsurugagroup.com/

兄弟チャンネル
まろうど北海道
https://www.youtube.com/@まろうど北海道

鶴雅グループは、1955年に阿寒湖畔で創業した北海道の温泉旅館・ホテルチェーンです。現在、道内14施設を展開し、阿寒湖を中心に個性豊かな宿泊施設やレストラン、ベーカリーを運営しています。アイヌ文化や自然を取り入れた独自のおもてなしで、北海道の魅力を発信し続けています。

WACOCA: People, Life, Style.