退廃的すぎ!紀伊半島の秘境にある廃校はなんとも言えない状態になっていた

サンギリ林道を抜けて坂本ダムへ。さらにそこから、紀伊半島の秘境にある廃校へと向かう。山間部にある廃校でありながらコンクリートの校舎で、窓ガラスは全て割られており、クローズに出てくる学校や世紀末の雑居ビルのような退廃的な雰囲気が漂っている。

https://youtu.be/-hRLeysglOI いざ秘境へ!サンギリ林道で坂本ダムまで

#廃校
#秘境スポット
#紀伊半島の秘境
#motovlog

© https://custom-life.net/haikyo/
Twitter: https://twitter.com/u_8
Instagram: https://www.instagram.com/kyabesi/

21 Comments

  1. ここの東ノ川小学校、一度行ってみたいとずっと思ってたけど、想像以上に損壊されてましたね(泣)
    でも立地的にも建物的にも、外観はすごく絵になる廃校やと思う!
    こういうところこそ大事に残って欲しいと思う。
    DQNたちは元気有り余ってるから壊せるものは全部壊しよる。
    まあ自分の10代の頃を思い出すとあまり偉そうな事言えんけどね💦
    ここと阪本小学校は一度行きたいです👍

  2. 上北山村立東ノ川小中学校について
    ウィキペディア調べ(一部抜粋・修正)
    1964年(昭和39年)、従来の校地が熊野川電源開発計画による坂本ダムの竣工に伴い水没するため、ダム建設補償により移転し、当時としては画期的な鉄筋コンクリート構造の二階建て校舎が建てられた。しかし、集落群のダム湖への水没や、海外からの輸入材解禁などによる林業衰退によって急激な人口流出が発生した。それにより児童・生徒がゼロの事態が続き、5年後の1969年(昭和44年)には休校となった。また、東ノ川地区全体も無住となった。この新校舎で学んだ児童・生徒は計5名だけであった。

    校舎は休校後も取り壊されなかったものの、尾鷲市から約26km離れた険しい山奥にもかかわらず、DQNにより全ての窓ガラスやカーテンなどの設備が破壊されて至る所に落書きされるなど、見るも無残な状態になっている。東ノ川の集落にこのような被害がほとんど無いのとは対照的である。落書きの内容は尾鷲市に関連したものや、上北山村にオウム真理教が潜伏との誤報に乗じた事件に関連したものなどである。

    東の川簡易郵便局への道中にあるため、郵趣家、郵便局巡り愛好者や、酷道愛好者、廃村愛好者などにとって有名なスポットとなった。

    1969年に休校となってからも行政上は現役の学校として存続していたが、通学区域内の居住者がゼロで、今後も新入学者・転入学者の見込みが皆無であるため、休校から29年後の1998年に正式に廃校となった。

  3. この動画見て学校跡地
    早速バイクで行ってきました
    林道も落石だらけで
    なんかあったら遭難しそうですね

  4. 自分もこんな道よく走るけどロードスポーツでこんな道は無謀だよ。落石に乗っかったら一発で転倒するよ。それとコケで滑らないようにね

  5. かつては先生や子供達の笑い声が響いていたであろうに物悲しい。独りでいくとは勇気があるなあ。多少とも霊感のある人なら幽霊の存在を感じたに違いない。

  6. 水筒、レアですね。こんなとこ子供徒歩で通ってたんかな・・・

  7. 1人で誰も居ない廃墟に行くのって怖くないですか?

  8. 落書きたくさんあるし、色んなDQN来てるでしょ?

  9. 画面見ているだけで道が、怖いです。気をつけて旅してくださいね。和歌山県の竜神出身です。いつか行ってください。

  10. 裏山の地すべりの後ですね。
    1964年(昭和39年)ダム予定地から現在地に移転 1969年(昭和44年)廃校。
    生徒数は 数名で中学校も同じ校舎だったそうです。

Write A Comment

Exit mobile version