YBS山梨放送
障害のある人のサポート役を担う介助犬の役割を伝える特別授業が7日、北杜市の小学校で行われました。
【写真を見る】「かわいいし優しい」介助犬「はっち」が小学校へ 特別授業で児童に役割伝える 山梨
北杜市の白州小学校で講演したのは、事故により20年以上、車イス生活を送る千葉県の西澤陽一郎さんと介助犬の「はっち」です。
西澤さんがカギを落とすと…
西澤陽一郎さん
「はっち、take!」
はっちは指示に従って拾い上げ、西澤さんの元に届けます。
盲導犬や聴導犬とともに補助犬の一種である介助犬は全国に54頭いますが、山梨にはいません。
貴重な介助犬・はっちに子どもたちは興味津々です。
児童2人「はっちがかわいいし優しい。大人を犬一頭で引っ張っていて、すごいなと思った」「困っている人がいたら、何か手伝えることありますかと私も聞けるようにしたいです」
出会って3年の付き合いになるはっちは西澤さんにとって、大切な相棒です。
西澤陽一郎さん
「一言でいうと体の一部のような感じ。(事故後は)バリアも多く心が傷つくことがたくさんあったが、介助犬と生活することで楽しく笑顔が増えたかなという気がします」
勤務先の会社で障害者雇用担当として働く西澤さん。補助犬がより社会参加しやすくなるよう、その役割を多くの人に伝えていきたいとしています。
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