
【写真提供】@streetdoghero(投稿・写真著作権者)
海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回ご紹介するのは、ポートランドで動物保護をしている「Street Dog Hero」のInstagramアカウント「@streetdoghero」の投稿。
今回は、交通事故で足を失った保護犬が、長年待ち続けた末に新しい家族と出会い、愛情に包まれた暮らしを始めるまでの様子を動画で紹介してくださっています。
執筆時点で約3240件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. サクッと読めるダイジェスト
メキシコの保護施設で長い年月を過ごしてきた保護犬・カネロが、ついに新しい家族のもとへ迎えられました。カネロは交通事故で大ケガを負い、後ろ足の1本を失うなど過酷な経験をしながらも、保護施設で家族との出会いを待ち続けていたそうです。
その後、SNSでカネロの存在を知った家族が迎え入れることを決意。現在はアメリカ・オレゴン州で、新しい生活を満喫しています。
この記事では、カネロがケガを乗り越え、優しい家族と出会うまでの歩みと、幸せな生活を送っている現在の様子を紹介します。
ココがポイント
交通事故で大ケガを負いながらも、保護施設で家族との出会いを待ち続けたカネロ
SNSがつないだ新たな縁と、オレゴン州で始まった愛情あふれる幸せな第二の犬生
「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?
2. 交通事故で後ろ足に大ケガを負った犬を保護
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出所:@streetdoghero
海外のSNSで話題になっているのは、メキシコで交通事故に遭って倒れていた犬が救出され、新たな家族と出会い幸せをつかむ様子です。救われたオス犬の名前は「Canelo(カネロ)」。
カネロは、交通事故に遭って路上に倒れていたところを保護されたそうです。
事故の影響で後ろ足の1本は切断を余儀なくされ、もう1本も十分な治療を受けられなかったため、適切ではない状態で回復してしまったといいます。
それでもカネロは前向きに過ごし続け、保護施設で新しい家族との出会いを長年待ち続けていました。
3. ついに優しい家族に出会えたカネロ
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出所:@streetdoghero
そんな中、保護施設がSNSで発信したカネロの投稿を見た男性が、家族として迎え入れることを決意。カネロはアメリカ・オレゴン州へ向かい、待ち望んでいた新しい家族と対面したそうです。
新しい生活が始まってからは、オレゴン州の美しい海岸を散歩したり、車椅子のフィッティングを済ませたりと、新たな毎日を満喫しています。
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出所:@streetdoghero
何より、これまでとは違い、たくさんの愛情に包まれながら穏やかな日々を過ごしているとのことです。
辛い過去を乗り越え、ようやくたどり着いた本当の居場所。
長年待ち続けたカネロの第二の犬生は、たくさんの幸せに包まれながら新たな一歩を踏み出しました。
コメント欄を見ると
「彼が今最高の犬生を送っているのを見れて嬉しい!」
「幸せで泣いた。いつか海岸でカネロに会えるといいな」
など、カネロの幸せを喜ぶコメントが多く集まっていました。
――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。
4. 著者からの一言コメント
交通事故による大ケガや長い保護施設での生活など、多くの困難を乗り越えてきたカネロに素敵なご縁があり、とても感動しました。これからは優しい家族からたくさんの愛情をもらい、幸せな思い出をたくさん重ねていってほしいです。(ライター 小泉柚乃)
5. 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?
厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元にした就業者統計データによると、全国の獣医師の平均年収は680万5000円(平均年齢38.7歳」、動物看護従事者の平均年収は351万9000円(平均年齢38歳)です。
ハードな業務に対して動物看護師の過半数が給料に不満を抱く実情もありますが、2022年の愛玩動物看護師国家資格化などを背景に、今後の待遇改善や推移が注目されています。
同じ38歳前後という年代でありながら、獣医師と動物看護師の年収には大きな開きがあります。
ここで注目したいのは、同じ年代でありながら両者の差がおよそ1.9倍にのぼる点です。専門性と資格の違いが、そのまま年収差として表れていると読めます。実際、日本動物看護職協会の調査では、給与に『不満』『非常に不満』と答えた方が合わせて54.5%と過半に達しています。ただ、2022年に『愛玩動物看護師』が国家資格化されたことは、担い手の専門性に裏づけを与え、参入のハードルを設ける動きでもあります。こうした資格化は、一般に中期的な待遇の下支え要因になりうると私は考えています。

獣医師・動物看護師の平均年収はいくら?国家資格化で注目の「給与とリアルな待遇」
6. 今読まれている【小泉 柚乃のおすすめ記事】3選
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6.3 【保護犬】交通量の多い危険な道路をさまよう子犬を救助!勇気ある行動に「心から感謝」の声が続出
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SNS上ではペットに関する投稿が時に注目を集めます。今回は「@D.A.R.ermionigiannakou」さんがYouTubeに投稿した「車が走る危険な道路をさまよっていた子犬」をご紹介します。
参考資料
小泉 柚乃
著者

北海道在住。専門学校で認定動物看護師の資格を取得後、動物保護施設で犬や猫の臨床業務や日常ケアに従事。現場で培った知識や経験を発信したいという思いから、2024年より副業でWebライターとして活動を開始し、2026年からは専業ライターとして活動中。
現在は芸能・エンタメニュースを中心にライフスタイルや旅行、ペットなど幅広いジャンルの記事を執筆。ペット・動物分野では、動物看護師としての経験を活かした記事制作も手掛けている。また、Webメディアでは趣味で育てている多肉植物に関するコラムを執筆するほか、北海道の観光情報サイトでも地域の魅力を発信。 丁寧なリサーチをもとに、正確でわかりやすく、読者に寄り添ったコンテンツ制作を心掛けている。

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