Dreame Technology Japanは、ペットのいる家庭に特化した空気清浄機「Dreame FP10」を発売しました。空中に舞うペットの毛を集めてダストボックスに回収する独自機構を搭載。AmazonのDreame公式ストアで販売され、価格は8万9800円(税込)です。

記事のポイント

ペットと暮らしていると、空気の汚れやニオイだけでなく、部屋中に舞う抜け毛も悩みの種。「Dreame FP10」は、空気をきれいにするだけでなく、毛を積極的に集めて捨てやすくするところまで踏み込んだ空気清浄機です。8万9800円と高価ですが、抜け毛掃除の負担まで減らしたい犬や猫の飼い主には気になる一台でしょう。

空中を舞うペットの毛を集めてダストボックスへ

「Dreame FP10」の大きな特徴が、ローリングブラシとフィルターを組み合わせた「ローラーセルフクリーニングシステム」です。空中に舞うペットの毛をキャッチし、毛とホコリを分離。0.46Lのダストボックスへまとめて回収します。

集毛率は99.5%をうたっています。これは30m2の試験空間で猫2匹を飼育している環境を想定し、ペットモードで7日間連続運転したDreameの社内試験による結果です。

毛をフィルターだけで受け止めるのではなく、ダストボックスへ回収することでフィルターの目詰まりを抑えられるのもポイント。運転モードや環境に応じてセルフクリーニングの頻度を自動調整し、空気清浄性能を維持しやすくしています。

空気の浄化には6層構造のフィルターシステムを採用。ホコリや花粉、アレル物質などを捕集するほか、多孔質活性炭によって生活臭やペット臭などを吸着し、金属機能層でニオイ成分を分解します。プレフィルターは定期交換が不要で、HEPAフィルターの交換目安は約2年に1回です。

ペットが乗ると風量を下げる。体重管理にも対応

ペットへの配慮も盛り込まれています。別売の「ペット用体重測定トレイ」を装着すると、ペットの体重測定が可能。ペットモードでは、ペットがトレイに乗ると風量を段階的に下げ、風による驚きやストレスを軽減します。複数のペット情報をアプリに登録して管理することもできます。

さらに、転倒した際の自動電源オフ、噛みつきに配慮した電源コード、操作ロック機能なども搭載しています。

専用アプリ「Dreamehome」と連携すれば、風量の調節や空気の状態の確認、フィルター交換時期のチェックなどが可能。スリープモードでは約32dB(A)で運転します。

一般的な空気清浄機が空気中の微粒子やニオイへの対策を中心とするのに対し、「Dreame FP10」はペットの抜け毛そのものを回収するところまで踏み込んだのが特徴。ペットと暮らす家庭の「空気」と「抜け毛」の悩みを1台でカバーすることを狙った製品です。

製品概要

製品名:ペット特化型空気清浄機 Dreame FP10
実売価格(税込):8万9800円
発売日:2026年8月7日

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