海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回、LIMO編集部がピックアップするのは、ロサンゼルスで動物保護をしている「loveleorescue」さんのInstagramアカウント「@loveleorescue」の投稿。

路上で過酷な生活を送っていた犬が、多くの人の手で助け出され、新しい家族のもとで幸せをつかむ姿を動画で紹介してくださっています。

執筆時点で4万6000回再生、約4300件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。

また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

ライター 森川 ちづる

ロサンゼルスの路上で過酷な生活を送っていた保護犬「バンディット」。大型トレーラーの下で眠る日々から一転、多くの人の手で救われました。新しい飼い主の愛情に包まれ、幸せな毎日を送る様子とともに、命を救う現場を支える獣医師や動物看護師の平均年収などの現実的なお金事情もわかりやすく解説します。

1. この記事の3つのポイント

 ロサンゼルスの路上で過酷な生活を送っていた保護犬がSNSで話題に

 大型トレーラーの下で眠る日々から一転、新しい家族のもとで幸せに

 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?

2. 路上の過酷な環境で暮らしていた犬を保護

海外のSNSで話題になっているのは、ロサンゼルスの路上で過酷な生活を送っていた犬を保護し、多くの人の助けで幸せな生活を手に入れる様子です。救われたオス犬の名前は「バンディット」。

バンディットはアメリカのロサンゼルスの路上で暮らしていました。

危険な道路をふらふらとさまよう姿に、悲しみを誘われます。

3. 【路上生活】危険な環境で暮らしていた犬

バンディットは大型トレーラーの下に放置された汚れた犬用ベッドで眠っていました。

その後動物保護団体によって、バンディットを含む路上で暮らす犬たちは保護され、安全な場所に移されることになりました。

愛情あふれる里親のもとで暮らすうち、バンディットには犬の友達もできました。

つらい境遇から解放された彼は、初めて心の底からリラックスできる生活を手に入れたのです。

4. 【愛情に包まれて】新たな幸せを手に入れた現在

里親のもとから、新たな飼い主へと迎えられたバンディット。

ビーチに連れていってもらったり、家族の一員として大切にされているようです。

トレーラーの下で怯えながら眠っていた日々が信じられないほど、幸せな毎日を過ごしています。

コメント欄を見ると、


「彼がハッピーエンドを迎えられて本当に嬉しい!」
「彼を救ってくれてありがとう」

など、バンディットの幸せを喜ぶ声や、彼のために尽力した人たちへの感謝のコメントが多く集まっていました。

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。

5. 編集部からの一言コメント

LIMOアニマル・ストーリー部

大型トレーラーの下で怯えながら過ごしていた犬が、多くの人の温かい助けによって笑顔を取り戻し、幸せな日常を手に入れた姿に胸が熱くなりました。命を救う活動の尊さを実感するとともに、これから新しい家族のもとでたくさんの愛に包まれて元気に暮らせることを、編集部一同心から願っています。

6. 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?

厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元にした就業者統計データによると、全国の獣医師の平均年収は680万5000円(平均年齢38.7歳」、動物看護従事者の平均年収は351万9000円(平均年齢38歳)です。

ハードな業務に対して動物看護師の過半数が給料に不満を抱く実情もありますが、2022年の愛玩動物看護師国家資格化などを背景に、今後の待遇改善や推移が注目されています。

同じ38歳前後という年代でありながら、獣医師と動物看護師の年収には大きな開きがあります。

ここで注目したいのは、同じ年代でありながら両者の差がおよそ1.9倍にのぼる点です。専門性と資格の違いが、そのまま年収差として表れていると読めます。実際、日本動物看護職協会の調査では、給与に『不満』『非常に不満』と答えた方が合わせて54.5%と過半に達しています。ただ、2022年に『愛玩動物看護師』が国家資格化されたことは、担い手の専門性に裏づけを与え、参入のハードルを設ける動きでもあります。こうした資格化は、一般に中期的な待遇の下支え要因になりうると私は考えています。


獣医師・動物看護師の平均年収はいくら?国家資格化で注目の「給与とリアルな待遇」

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参考資料

森川 ちづる

著者

森川 ちづる

関西在住。国立医療機関での知財業務、動物病院勤務を経て、生活に役立つ情報を発信したいという思いからライター活動をスタート。愛玩動物看護師の資格を持つ。

現在は健康・医療から終活まで、日常に根ざしたライフスタイル分野を中心に執筆活動を行っている。遺品整理・終活関連では複数の企業コラムを5年にわたり担当。専門的な内容も生活者の目線でわかりやすく届けることを執筆の軸とし、読者が「知ってよかった」と感じられる実用的な記事づくりを目指している。

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