
コスマックスペットの曽坪新工場 (c)news1
【07月26日 KOREA WAVE】韓国コスマックス(COSMAX)グループのペット向けヘルス・ビューティー製品ODM企業「コスマックスペット(COSMAX PET)」は22日、忠清北道曽坪郡の新工場を稼働すると発表した。
ペットの健康管理需要の拡大に対応するため、忠清北道槐山郡の既存工場から曽坪新工場への移転を進めてきた。2025年10月に曽坪郡と新規投資協定を締結し、曽坪第2一般産業団地に400億ウォン(約44億円)を投じた。
新工場の生産スペースは、槐山工場の4倍以上に拡大した。製品企画から原料提案、剤形開発、生産、品質管理までを一貫して担うODM・OEM能力をさらに強化する。
既存工場で品質と市場性が確認された主力剤形の生産能力を引き継ぐ一方、新たな設備を導入し、生産性と品質の安定性を高めた。特に粉末ラインには、人向け製品と同水準の適正製造規範に基づく厳格な製造環境管理システムを新たに構築した。
従来のカプセル、ペレット、錠剤、液状固形タイプに加え、ようかんタイプやスクイーズジェル、液体ドロップなど、市場動向を反映した新たな剤形の生産設備も大幅に拡充した。
ペットの年齢や嗜好性、与えやすさ、機能性のコンセプトに応じ、最適な剤形を提案できる体制を強化したという。
独自素材の競争力も同社の強みだ。現在、約30種類の独占的なペット臨床素材を基盤に、機能性製品の開発を拡大している。ペット用化粧品分野では、皮膚や被毛のケアに使う特許素材も保有している。
2026年3月にはシーティーシーバイオと業務協約を締結し、プレミアムペット用乳酸菌製品の開発を進めている。
チン・ホジョン代表は「曽坪新工場は、ペット向けヘルスケア製品に特化した専門生産拠点で、剤形の競争力と品質の安定性を強化するための中核施設だ」と説明した上で「多様な剤形の開発能力と独自素材を基盤に、韓国内外の顧客企業によるペット向けヘルスケア製品の開発需要に積極的に対応していく」と述べた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

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