ドキュメンタリー映画『猫と、とうさん』で、猫と男性の心温まる絆を描き、各地の映画祭で好評を博したマイ・ホン監督の最新作、映画『猫たちと7000マイルの旅』。このたび本作の本予告映像が公開された。

このドキュメンタリーの(人間側の)主人公は、客室乗務員兼猫カフェ経営者であるアメリカ・ミルウォーキー在住のケイティと、カタールの首都ドーハで野良猫を救出し続けているパキスタン出身の施工管理者ウマイル。7000マイルの距離はあれど、猫への支援を日常とする2人を結びつけたのは、「カタールの25匹の野良猫に、米国で里親を見つける」というケイティのバイタリティ溢れる国際支援活動だった。世界上位の富裕国で、なぜ野良猫の国外救出支援が必要なのか? そんな疑問を紐解く、4日間のまだ誰も見たことのない救出ミッションが始まる。

本作は、サウスサイド映画祭2025で観客賞を受賞し、バリ国際映画祭2025オフィシャルセレクション、SF DOCFEST2025 オフィシャルセレクションにも選ばれている。

このたび公開された日本版予告映像では、世界有数の富裕国であるカタールで野良猫が増え続け、もはや危機的状況であることが語られる。アメリカで猫カフェを営むケイティは、そんなカタールから25匹の猫をアメリカに連れ帰ることを決意。かくして猫たちとケイティの7000マイルにおよぶ長旅が始まる。だが「全員は連れて帰れない」とも語るケイティ‥‥。現地で保護活動をするウマイルの「ただの猫だと言う人もいるが、僕らにとっては人生の伴侶なんだ」という言葉がしみる予告映像となっている。

映画『猫たちと7000マイルの旅』は、2026年9月4日(金)より全国公開

作品情報

映画『猫たちと7000マイルの旅』

世界有数の富裕国であるカタール。急速な発展を維持するため、人口の89%が他国からの臨時労働者で占められていること、野良猫の数が増加し続けていることは知られていない。路上から野良猫たちを救出するのも、イラン、インド、ヨルダンなど様々な国出身の、異なるバックグラウンドを持つ人々だ。米ミルウォーキー在住の猫カフェ経営者ケイティは、25匹の野良猫をカタールから米国へ移送し、新しい家族を見つけるため、ドーハを訪れる。4日間という限られた時間しかないケイティを待っていたのは、パキスタン出身のウマイルら同志たちとの出会い、そして野良猫たちを移送するにあたっての意義深くも難しい決断の連続だった

監督:マイ・ホン

出演:ケイティ・マクヒュー、ウマイル・カーン、ラナ・マルカウィ

配給:ファインフィルムズ

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2026年9月4日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

公式サイト cats-7000miles

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