ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.24 11:24

ペットホテルに預けられていた犬が死んでいた事実を隠したまま、飼い主に「犬が行方不明になった」と虚偽の説明をした事件が発生した。23日、JTBC『事件班長』によると、江原・春川(カンウォン・チュンチョン)警察署は20日、ペットホテル経営者Aを動物保護法違反などの容疑で告訴する告訴状を受理した。

情報提供者によると、飼い主のBさんは13日、会社の出張のため、4歳の愛犬フチをこのペットホテルに預けた。

翌日午前9時ごろ、Bさんがフチの様子を尋ねると、ホテル側は「フチはぐっすり眠って目を覚まし、今は散歩しています」と説明し、写真を送ってきた。

ところが、その日の夜、Bさんはホテル側から「フチがいなくなった」との連絡を受けた。

BさんはSNS(ソーシャルメディア)で助けを求めるとともに、2日間昼夜を問わずホテル周辺をくまなく捜したが、フチはどこにも見つからなかった。

Bさんはホテル側に、フチがいなくなった時間帯の防犯カメラ(CCTV)の映像の提供を求めたが、その時間帯の映像は削除されていた。

Bさんが防犯カメラ映像の復元を求めると、ホテル側はその後になって、フチが死亡していたことを明らかにした。

実際には、ホテル側がBさんに写真を送った時点で、フチはすでに死亡していたことが分かった。

ホテル従業員によると、フチは預けられた2日目の朝、倒れている状態で発見され、病院で死亡が確認されたという。ホテル従業員は「伝えようと思ったが、とても怖かった」としたうえで、「葬儀の準備をすべて終えてから伝えるべきだと思った」と話した。

フチの遺体はホテルの車両内に放置されていた。経営者Aは死因を明らかにするため解剖を依頼したが、腐敗が進んでおり、死因の特定は困難な状況だという。

Bさんは、ペットホテル経営者Aを動物保護法違反などの容疑で告訴した。

ホテル側は公式ホームページとSNSアカウントを閉鎖し、連絡にも応じていない。ホテル経営者は『事件班長』側に対しても、「連絡しないでほしい」との立場を伝えた。

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