
ペットゴー、西武グループと資本業務提携 ペットのおでかけ市場で新サービス開発へ
ペット関連商品のEC事業を展開するペットゴーは2026年6月29日、西武ホールディングスの子会社であるブルーインキュベーションと資本業務提携契約を締結すると発表した。これに伴い、ペットゴーはブルーインキュベーションを割当先とする第三者割当増資および新株予約権の発行を決議した。払込期日は2026年7月15日を予定している。ブルーインキュベーションは新株式33万2300株と新株予約権1385個(行使時13万8500株分)を引き受ける予定であり、全て行使された場合、ブルーインキュベーションの持株比率は19.98%となり、筆頭株主となる見込み。
今回の提携は、ペットゴーが持つデジタル顧客基盤やデータ、マーケティング機能と、西武グループが有するホテル・レジャー施設、鉄道、商業施設などのリアルアセットや顧客接点を組み合わせ、拡大が見込まれるペットのおでかけ市場で新サービスの開発を目指すもの。ペットゴーの調査によると、国内の犬のおでかけ市場(日帰り・宿泊合計)は約4000億円規模と推計されている。
業務提携の主な内容としては、ペットのおでかけを対象としたアプリの共同開発や、西武グループの鉄道やホテルなどを活用した新サービスの企画・開発、ペットゴーの会員基盤やSNSを活用した西武グループ施設への送客施策などが挙げられている。また、西武グループの顧客基盤を活用したペットゴーの通販サービスへの送客支援や、両社が保有するデータの相互活用による新サービスの開発も検討されている。
具体的な新サービスの一例として、ペットのおでかけサービスとペットゴーの通販サービスが連携したアプリの開発が想定されている。このアプリでは、ペットの犬種やライフステージなどのデータを活用し、飼い主に適したおでかけ先を提案するほか、GPS機能によるチェックインで通販サービスのポイントを付与する仕組みなどが検討されている。
両社は今後、日常的な「モノ消費」と、移動や宿泊、体験などの「コト消費」を結びつけるサービスの共同展開を進め、ペットのおでかけ市場における新たなサービスの創出を目指すとしている。
※本記事の制作にあたってAIを活用しています。

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