▼自己紹介

保護猫2匹(18歳♂、12歳♂)、犬2匹(9歳♂、3歳♂)と暮らしています。

近所に高齢の祖父母が暮らしており、そこに高齢の保護猫が5匹(♀4匹、♂1匹)います。

昨年と今年で祖父母の保護猫たちに次々とがんが見つかりました。

うち、1匹は体重減少が著しく抗がん剤の点滴治療が受けられません。

投薬治療を続けていますが、投薬量が増えたことと食事の管理が祖父母だけでは難しくなりました。

我が家は猫たちをこれまでも代わりに病院に連れて行っていましたが、

それだけでなく一時的に預かって投薬や食事および健康管理をすることになりました。

我が家の犬猫も持病の治療費がそれぞれかかっているうえに、祖父母の子たちの治療費も支援しています。

がん治療は猫たちの生命力はもちろん、根気と経済力が必要です。

15歳を超えて長生きしてくれている子たちが少しでも苦しい思いをしないよう、

そして天寿を全うできるよう、闘病生活を最大限支援したいです。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2024年2月に祖父母の保護猫5匹のうち、1匹(16歳♀:リリちゃん)に嘔吐や食欲不振が見られ、

いくつかの動物病院を渡り歩いたところ2024年8月に「多中心性乳腺癌」と判明し手術しました。  

甲状腺機能亢進症や高血圧も併発しています。

術後しばらくは経過観察していましたが、2025年2月に乳腺癌のリンパ節転移が見られ再手術しました。

2度の大手術を乗り越えましたが食欲不振から体重減少が著しく、

我が家で預かって食事と投薬、健康管理をしています。

そこにさらにもう1匹(17歳♀:チコちゃん)も顔に腫瘍があり

病院に連れて行ったところ、末期の鼻腔腺癌(肺への転移あり)と診断が下りました。

この子は抗がん剤の点滴をするには腎臓が悪すぎてもう難しく

定期通院で緩和ケアの皮下点滴をしています。  

二人とも目に力はしっかりあり、通院治療を続けながら頑張ってくれています。  

2024年の1年間でリリちゃんの治療費は約55万円かかりました。

2025年9月時点ですでに150万円を超えており祖父母だけでは2匹の治療費を賄えません。

我が家は猫たちを定期通院に代わりに連れていっていますが、我が家からも治療費を支援している状態です。

しかし我が家の犬猫たちも治療費が継続的にかかっており

直近で10万円単位の医療費支出が控えていて経済的に厳しい状況です。

そこでクラウドファンディングにて闘病治療の資金援助をお願いできないかと考えました。

高齢の保護猫たちが15歳を超えて、がんの闘病生活をしていることを多くの方に知ってもらいたい。

あの時保護できていなければ短命だったかもしれない。

がんになってしまっても少しでも苦しい思いをしないでほしい。

高齢の祖父母にとって家族同然の保護猫たちの生きる力を最後まで支えてあげたい。  

そんな思いで立ち上げました。

 

▼プロジェクトの内容

リリちゃん(16歳♀)とチコちゃん(17歳♀)のがん闘病治療および緩和ケアにかかる資金を用意したいです。

皆様のお力をお借りできるなら2匹の2025年分にかかる治療費支援をお願いしたいです。

 

 <プロジェクトについて> 

(1)資金の使途 抗がん治療、緩和ケア

リリちゃん(治療対象名)の乳腺癌のこれまでと今後の治療費にあてます。

チコちゃん(治療対象名)の鼻腔腺癌(肺に転移あり)のこれまでと今後の緩和ケア費にあてます。

 

(2)目標金額と資金の内訳

目標金額:900,000円

(資金の内訳)

・リリちゃん

これまでの治療費:477,192円(A病院)

今後の治療費  :108,000円(A病院)・・・2025年12月末まで

合計      :585,192円(A病院)

 

・チコちゃん

これまでの治療費:  69,202円(B病院)

今後の治療費  :133,320円(B病院)・・・2025年12月末まで

合計      :202,522円(B病院)

 

・治療費合計 787,714円

・手数料   126,000円

・税10%     12,600円

【合計 926,314円】  

 

・早期入金オプション 33,000円

 

(3)集める資金を使用しての治療期間

・リリちゃん

2025年1月14日〜2025年12月31日

 

・チコちゃん

2025年8月27日~2025年12月31日

 

※いずれも治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

【リリちゃん治療内容】

ー 抗がん剤の点滴

※体重減少により8月~抗がん剤の点滴を見合わせていますが

点滴を打てるように体重増量を目指しています。

ー 診断内容

 

【チコちゃん治療内容】

ー 緩和ケアの点滴

ー チコちゃんの診断内容

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

室内飼いの猫の平均寿命は約16歳前後。

闘病治療を頑張っている子は16歳と17歳。

高齢の保護猫でも病に負けず、少しでも生きる力を支えてあげられたら

長生きできるという希望を猫ちゃんと暮らされている方や

猫ちゃんと暮らすことを検討されている方に伝えたいです。

 

 <ご支援にあたっての注意事項> 

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無:無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、リリちゃん、チコちゃんが亡くなってしまった場合、

いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費にあてさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先

X    :@haretemasu0831

Instagram:hareruka0831

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、

治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6.READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、

以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

Write A Comment

Exit mobile version