私たちは、愛護センターからの引き出しではなく、民間からの猫の受け入れに特化した保護施設です。

飼い主さんのやむを得ない事情により、ある日突然、居場所をなくしてしまった猫たち。

私たちは、そんな猫たちが「ずっとのおうち」で安心して暮らせるよう、
その架け橋となれるよう日々取り組んでいます。

↓当校の紹介動画です!ぜひご覧ください!
https://youtu.be/ftfYzq2mVv8

ティアハイム小学校では、これまで約7年間で、250匹以上の猫たちが卒業(譲渡)し、それぞれ新しい家族のもとへと旅立っていきました。

しかし、猫たちの命を守り、幸せに送り出していくこの活動には、現実的な課題もあります。

多くの保護猫施設は、無償のボランティアで支えられていますが、
継続していくには、精神的にも経済的にも大きな負担がかかります。

だからこそ私たちは、ボランティアの善意だけに頼るのではなく、
関わるスタッフが適切な報酬を得ながら、安心して活動を続けられる環境づくりを目指しています。

そんな「持続可能な保護猫施設」を実現するため、

私たちは地元企業と協力し、クラウドファンディング「ティア小コラボ」を定期的に行っています。

このプロジェクトは、全国の猫好きの皆さんに、
お買い物を通じて楽しく保護猫活動に参加していただくことを目指した取り組みです。

そよ風の麦畑×ティアハイム小学校

〜前回のクラウドファンディングでご支援くださった皆さまへ〜
前回のプロジェクト「猫の”クッキー缶”で保護猫たちを助けたい!」では、
たくさんのご支援を本当にありがとうございました!
そして嬉しいことに、約30名以上の方からクッキーやグッズへのご感想をいただいております。
猫たちのためだけでなく、「ご支援してくださった皆様にも喜んでもらいたい!」という思いで
一つひとつ心を込めてご用意してきたので、温かいお声をいただけて、スタッフ一同とても励みになっています。
改めまして、心より感謝申し上げます。

今回は、ティアハイム小学校の“はじまり”を支えてくださった、
美観地区で知られる 倉敷市のパン屋「そよ風の麦畑」さん との新しいプロジェクトがスタートしました!


一見ふつうのパン屋さんに感じる方もいらっしゃるかもしれません。
実は「そよ風の麦畑」さんが作るパンには、

他のパン屋さんとは少し変わった、真剣な思いが込められています―――

今回はそんな想いを形にして、 
\ティアハイム小学校限定のパン/ をリターンとしてご用意しました!

猫たちを大切に思ってくださる皆さまが、
このパンを通じて少しでも笑顔になっていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
どうか今回のプロジェクトにも、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

※本プロジェクトおよび店名の掲載、画像掲載については、「そよ風の麦畑」様より許諾をいただいています。

そよ風の麦畑さんとの繋がり

ティアハイム小学校は、2019年から運営を続けています。

そのはじまりは、「猫たちの教室」をつくるために挑戦したクラウドファンディングでした。

(※別のプラットフォームにて実施したプロジェクトです。)

たくさんの方から温かいご支援をいただき、大規模な工事を経て、無事に施設を完成させることができました。
こうして今も運営を続けられているのは、当時応援してくださった皆さまのおかげです。

初めてのクラウドファンディングでは、感謝の気持ちを込めて、
ご支援いただいた方のお名前を金色のプレートに刻み、施設内の掲示スペースに飾らせていただきました。

その中には、今回コラボしてくださっている「そよ風の麦畑」の代表・湊さんのお名前も。

 

湊さんは、子どものころから猫と暮らしてきた大の猫好き。
特にキジトラの猫がお気に入りだそうです。

↓湊さんの愛猫「ミーコちゃん」
ミーコちゃん

当校の立ち上げの際には、大きなご支援をいただき、
その時に湊さんからいただいたメッセージが、今も私たちの励みになっています。

「廃校を再利用して保護猫活動をしている素敵な施設が、この先もずっと続けられることを心から願っています」

そして今回のクラウドファンディングにも、そんな想いを胸にご協力してくださいました。

リターン品について

そんな猫を愛する湊さんとのコラボで今回ご用意させていただいたのは、朝ごはんやおやつにぴったりな、「ミニねこ食パン」です!

冷凍状態で最大3週間(※)保存可能なので、好きなタイミングでお召し上がりいただけます。

※冷凍保存期間は目安です。家庭の冷凍庫の状態によって前後する可能性があります。

食べたい日の前日や数時間前に冷蔵庫へ移して自然解凍しても、
ラップに包んでレンジ温めたりトースターで焼いてもOK!

いつでも手軽に、ふんわり可愛いミニねこ食パンが食べられます♪

いろんな味や猫柄をミックスしてお届けするので、毎日食べても飽きません。
思わず眺めて癒されたくなる、そんなパンたちです。

↑サンドイッチにアレンジしても可愛いです!

私たちからは
「猫らしさいっぱいの見た目がいい!」
「ちょっとした時間に食べられるサイズで!」
「もちろん味も美味しくしてほしい!」
などなど、いろいろお願いしてしまいましたが……

湊さんは一つひとつ丁寧に応えてくださり、想像以上においしくて理想通りのパンを完成させてくださいました!

パン屋さんとのコラボは今回が初めて。
正直、こんなにたくさんお願いしていいのかな……とドキドキもありました。

でも、湊さんはどんな要望にも真剣に耳を傾けてくださり、

「このプロジェクトは猫たちに幸せになってほしいという気持ちが一番ですが、実はもう一つ、大切な想いもあって参加しています」
と、真剣な表情で話してくださいました。
「猫のため」とあと「もう一つ」、このプロジェクトに向けた願いがあるそうです。

「そよ風の麦畑」さんについて

実は、「そよ風の麦畑」さんは、
就労継続支援A型事業所の利用者さんが働くパン屋さんです。

A型事業所で働く利用者さんの中には、自己肯定感を持ちづらい経験や、心に葛藤を抱えている方もいらっしゃいます。

すぐに一般就労が難しい方が、雇用契約を結びながら少しずつ経験や自信を積んでいける場所——それが「そよ風の麦畑」です。

パン作りは簡単ではありませんが、繰り返し作業を重ねる中で「自分にもできた」という自信が芽生えていきます。

実際、全国平均では、年間に一般企業へ就職する人は事業所あたり1〜2人程と言われています。
ですが、「そよ風の麦畑」では、毎年5〜6人が一般就労を実現しているそうです。

湊さんは、パン作りを通して「自分の作ったものが誰かを喜ばせている」という実感や、「地域の役に立っている」という自信を少しずつ育てながら、利用者さんたちの社会への一歩を、そっと後押ししています。

「猫の幸せ」が繋ぐ人の想い

ティアハイム小学校の猫たちの卒業(譲渡)や、「ずっとのおうち」での幸せなエピソードは、SNSなどを通じて、定期的に皆さまにご報告させていただいています。

ご支援者の皆さまからは、

「猫が幸せになると、私も幸せな気持ちになれます」

といった、心あたたまるお声も数多くいただいています。

このプロジェクトにご協力いただいている企業の皆さまも、
同じ思いを胸に、それぞれの形で力を寄せてくださっています。

前回ご一緒したピコベイクさん、アンフルールさん――

そして今回、新たに仲間に加わってくださった「そよ風の麦畑」さんも、
猫たちの幸せを願いながら、温かいご協力をお寄せくださいました。

「猫たちのためになるこの取り組みが、利用者さんにとっても“誰かの役に立てている”という実感や喜びにつながれば嬉しい」

そんな想いを込めて、真摯に関わってくださっています。

猫の未来を願う気持ちが、人と人をつなぎ、
そのつながりが、また誰かの自信や希望を育んでいく。

このプロジェクトは、
猫の幸せを願う気持ちを中心に、たくさんの人のやさしさで支えられているプロジェクトです。
どうか、美味しくてかわいいミニねこ食パンを味わいながら、
保護猫たちのご支援をよろしくお願いいたします!

リターン品紹介

食べやすいサイズ!「ミニねこ食パン」

忙しい朝や、間食にも食べやすいサイズの「ミニねこ食パン」です!

サイズ:W8cm×H8cm×D10cm

可愛いねこのフォルムで、ついつい癒されちゃいますね!

自分へのご褒美にも、お子さんのおやつにもぴったり。
トースターで軽く焼くと、香ばしさが加わってさらに美味しくいただけます!

味は全部で【4種類】ご用意させていただきました。

プレーン/レーズン/くるみ/オレンジ

どの味も本当に美味しいので、食べ比べたりして楽しむのもオススメです!
リターン表
※リターンコースによって、味の種類が変わりますのでご注意ください。
※冷凍した状態でお届けします。


衛生管理を徹底し、安心してお召し上がりいただけるよう製造しております。


●原材料

◆プレーン
小麦粉、砂糖、乳等を主要原料とする食品、ラード、生クリーム、パン酵母、植物性たん白、食塩、卵黄粉、卵粉、絹たん白加水分解物、麦芽エキス/乳化剤、酢酸Na、イーストフード、酵素、香料、V.C、シスチン、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)

 

◆オレンジ

小麦粉、オレンジピール砂糖漬け、マーガリン、脱脂粉乳、パン酵母、砂糖、食塩、卵黄粉/乳化剤、イーストフード、酵素、酸味料、V.C、シスチン、(一部に乳成分・卵・小麦・オレンジを含む)

◆レーズン
レーズン、小麦粉、砂糖、マーガリン、パン酵母、卵黄粉、油脂加工品、食塩、卵粉、乳等を主要原料とする食品、大豆粉、ラム酒、でん粉、酵母粉末、植物性たん白、小麦繊維/乳化剤、糊料(CMC、キサンタン)、カラメル色素、酵素、イーストフード、香料、V.C、シスチン、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)

◆くるみ
小麦粉、くるみ、砂糖、五穀シロップ煮(ライ麦、大麦、発酵風味料、玄米、砂糖、はと麦、黒米)、ショートニング、乾燥ポテト、パン酵母、加糖練乳、植物性たん白、食塩、ぶどう糖、植物繊維、乳等を主要原料とする食品、卵黄粉、卵粉、麦芽エキス/乳化剤、イーストフード、V.C、酵素、(一部に乳成分・卵・小麦・くるみを含む)

食卓が映える!「ロイ君のカッティングボード」

パンのリターン品に合わせて、硬くて丈夫なアカシア素材のカッティングボードをご用意しました!
【ティア小レジェンドのロイ君】がレーザー彫刻されていてとても可愛いです♪

乾きやすく、カビが発生しにくい素材なので、衛生的に使えます。
キャンプやアウトドアはもちろん、食卓にそのまま並べても◎

サイズ:約W290×H130×D13(mm)

※天然素材の為、色味・風合いに個体差が生じる場合があります。
※傷がつきやすい素材のため、細かい傷や擦れがあります。
※写真は合成によるサンプルイメージになります。実際は少し異なる場合がございます。

いつもの一皿が特別に!「ロイ君のサラダボール」

ティアハイム小学校のレジェンド猫!ロイ君がプリントされたサラダボールです!
シンプルで使いやすく、副菜やスープにちょうど良いサイズです!
サイズ:W130×H70(mm)

※写真は合成によるサンプルイメージになります。実際は少し異なる場合がございます。
※万が一、在庫状況により同じお皿をご用意できない場合は、形やデザインがわずかに異なるものをお届けすることがありますが、雰囲気やサイズ感はほぼ同じものをお送りします。

保護猫施設 ティアハイム小学校について

ティアハイム小学校は、岡山県吉備中央町の高原にある保護ねこシェルターです。2019年の設立以来、行き場の無い猫を民間から保護し、次の里親様の「ずっとのおうち」へと繋げる活動をしています。
廃校を再利用した施設

全国に点在する廃校は約7398校。(令和3年度時点)そのうち26%近くの施設が活用されておらず、社会問題のひとつとなっています。そこで、使われなくなった廃校を保護ねこ施設として再活用。広い敷地と耐震性を活かして、現在は35匹あまりの猫を保護しています。毎週日曜の譲渡会も本校の教室で行われるため、普段の生活通りの猫たちを見たり、一緒に遊んだり、撫でたりできます。従来型のケージで行う譲渡会ではなく、広いフロアでのびのび過ごす姿をみていただくことで、本当の性格や表情が伝わりやすく、子猫に偏らず、成猫も含めた多くの卒業(譲渡)に繋がっています。

民間からの保護に特化

保護活動といえば、行政の保健所や動物愛護センターからの引き出しが多い中、私たちは民間からの「やむをえない事情」による要請からの受け入れに特化しています。例えば、飼い主さんが突然の事故や病気で、ペットのお世話ができなくなった場合や、単身住まいやご高齢の飼い主さんが亡くなってしまい、遺されたペットの引き取り手がどうしても見つからないなどです。 
少子高齢化や、単身世帯の増加が招く、現代的な理由で行き場を失う猫たちを優先的に保護して、次のご家族様へと繋げる活動をしています。

ボランティアや純粋な寄付だけに頼らず、できるだけ自力で運営費を稼ぐ

私たち、ティアハイム小学校(保護ねこ施設)は

・譲渡時および引き取り要請時の、飼養一部ご負担金
・通販サイト『購買部』での売り上げ
・協賛企業から物品のご寄付・不定期の善意のご寄付
・クラウドファンディングでのご支援金

によって支えられています。

★購買部とは?
私たちは購買部という通販部を立ち上げており、グッズなどの販売をすることで、できるだけ自力で稼ぐ保護施設を目指しています。ご支援者の皆様は、グッズや猫砂などのお買い物で、保護猫活動に参加できます。
いずれは販売の力だけで施設を回す(猫たちを健康的に保護して、未来へと繋げ、お世話するスタッフの給料も賄える)ことを目指して活動しています。施設の継続性=きちんと商売として成り立って猫もスタッフもそれで生活ができること、という考えによるものです。

これまで保護活動といえば、ボランティアさんたちの負担があまりにも大きく、各々が無理をしながら気持ちで維持されている現状がありました。ティア小は、そんな実状に一石を投じたい。そんな想いがあります。自ら運転資金を稼ぎ、猫たちの健康な生活を支え、お世話をするスタッフには給与が支払われる。そんな「当たり前」を、ずっと続けられるようになることを目指しています。

「保護ねこたちのこと…気になっているけど、自分ひとりで飼える頭数は限られているし、ボランティア参加することは現実的に難しい…。」
「保護ねこ活動に関心はあるけれど、まず何をしたら良いかわからない」

これは実際に私たちも思っていたことです。そして、これまでの活動を通して、同じように感じている人は少なくないのだと確信しています。 そんな思いを持つ皆様、「お買い物で保護ねこ活動参加」という形でティア小に託してみませんか?

応援メッセージ


「そよ風の麦畑」 湊 健

私の母は猫が大好きで、私が中学生の頃から家には猫が常にいました。
昔は野良猫もたくさんいて、家に懐いた猫を飼うことがよくありました。最初は「可哀そうだから飼ってあげよう」という気持ちでしたが、日々の生活を通じて、猫たちに「癒され」たり「励まされたり」し、かけがえのない家族の一員となりました。
近年、テレビなどで目にする機会が増えた保護猫活動には以前から関心があり、今回コラボのお声がけをいただいた際には、ぜひ協力させていただきたいと強く感じました。

また、私たちは障がいを持つ方々のために就労支援を行っています。利用者さんたちが作ったパンが社会貢献につながり、彼ら自身の自信や誇りとなることを大切にしています。それが一般就労へのきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。

この活動が、保護猫たちの幸せと、利用者さんの新しい一歩に、少しでもお力添えできることを心から願っております。

資金の使い道・必要資金について

今回のクラウドファンディングで得た資金は必要経費を除き、すべてが保護ねこ施設ティアハイム小学校の施設運営費になります。必要経費とは、商品原価、梱包費、配送料と、クラウドファンディング告知用広告費等を指します。施設運営費とは、猫たちのご飯、医療費、トイレグッズなどの生活用品、光熱費、そしてスタッフの給料を指します。

現在ティア小は35匹ほどの猫を保護しています。そして、一匹の猫にかかる平均飼育費は160,766円/年と言われています。医療費は、入学時にまず健康診断、必要な子にはノミダニ、検便、FIV/FeLV検査、ワクチン、清拭費用などがかかり、後日、必要な子には不妊手術を受けてもらいます。別途、治療や投薬などが必要な場合はプラスαとなります。さらに、ここからスタッフの給料や光熱費などの施設運営費用を足すと、年間一千万円以上もの費用が掛かります。

目標額は50万円としておりますが、実際に保護ねこのために使える額はその40%前後ですので、短期間の飼養費分となります。

 

<別のプラットフォームでの支援募集や用途の違いについて>

2025年8月8日から2025年8月31日にかけて別のプラットフォームにて実施させていただいております、

『「ミニねこ食パン」で保護猫を助けたい!』プロジェクトの支援金額は、

2025年10月分の猫たちのご飯、医療費、トイレグッズなどの生活用品、施設維持費(光熱費/家賃)として活用させていただく予定です。

また、当校は保護猫施設を継続させるために、定期的に地元企業様とコラボしてプロジェクトを立ち上げております。
今回のプロジェクトもその一環として、READYFORでも支援の募集をさせていただくことになりました。

 

今回のプロジェクトでいただいたご支援金は、
2025年11月分の猫たちのご飯、医療費、トイレグッズなどの生活用品、施設維持費(光熱費/家賃)として大切に使わせていただく予定です。

実施スケジュール

2025年 9月 1日 プロジェクトスタート(審査の込み合い状況により変動)

2025年 9月 30日 プロジェクト終了

2025年 10月~ リターン発送 順次お届けしていきます。

2025年 11月 30日  プロジェクト完了

最後に

これまでも、多くの方の想いがつながり、私たちは施設を継続することができました。
猫たちの幸せを一心に願って支援してくださる皆さまの温かさに、感謝の気持ちでいっぱいです。

猫たちが卒業(譲渡)していくたびに、「自分のことのように嬉しい」と喜んでくださる支援者の方々に出会い、そのたびに、どれだけ励まされてきたかわかりません。

”猫の幸せが、誰かの幸せにつながっている”

そのことを実感できることに、感謝してもしきれません。

今回のプロジェクトでは、猫たちのためにたくさんの方が力を貸してくださるだけでなく、パンを一生懸命つくってくれているA型事業所の利用者さんにも、「誰かのためになれている」という喜びが届くかもしれません。

猫の幸せが、猫だけでなく、人の心にもあたたかな光を灯す。
そんな循環が生まれていることが、私たちスタッフにとっても本当に嬉しいことです。

いつも猫たちを見守り、支えてくださって、本当にありがとうございます。

このクラウドファンディングが、猫たちの安心できる居場所を守ると同時に、
ご支援くださる皆さまや、関わってくださるすべての方の心に、何か小さなぬくもりをお届けできたら幸いです。

そして、これまでのクラウドファンディングは、施設継続の支えとなるだけでなく、当校を知っていただく大切なきっかけとなり、やがて猫たちの「ずっとのおうち」探しにもつながっています。

実際に、クラウドファンディングで当校を知って、猫たちに会いに来てくださった方がたくさんいらっしゃいます。そして、猫たちの卒業(譲渡)につながっています。

どうか、たくさんの想いが詰まった“ミニねこ食パン”をお手に取っていただき、保護猫たちの未来を、一緒に応援していただけたら嬉しいです。

 

製造者 :そよ風の麦畑(倉敷市片島町456番地)

所有資格:菓子製造業許可、食品衛生責任者

責任者名:湊 健

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