▼自己紹介

 

こんにちは。 このページをご覧いただき、ありがとうございます。

私は北海道で、家族と共に野良猫たちの見回りや保護活動を個人で行っております。

 

プロジェクトページには一部、

動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

 

先日、職場の近くで、ひどいケガを負った子猫を保護をしました。

その子は、前脚と後脚がそれぞれ1本ずつ、何らかの理由で切断された状態で、汚れた体で小さく震えながら、それでもごはんを見つけて必死に生きようとしていました。

 

 

▼プロジェクトの内容、きっかけ

 

保護してすぐに病院に連れて行ったところ、重度の貧血も起こしていることも分かり、それでも、小さな体で生きようとするその姿に、「この子を守りたい」と強く思いました。

 

病院の方からは、「よく頑張ったね、小さいのに…。よく生きててくれたね。」と声をかけて頂きました。

 

 ▼現在の状態と治療の見通し

 

診察の結果、すでに切断された前脚と後脚については、改めて整えるための手術(脱脚手術)が必要と診断されました。しかしこの子の体重は、現在950g程度。そして貧血もあり、今すぐに麻酔をかけるにはリスクが高すぎるため、まずは体重を増やし、2kgを超える頃を目安に手術を予定しています。

 

手術までの期間は、感染や悪化を防ぐために、毎日、自宅で包帯の交換・消毒・体調のチェックを行いながら、丁寧にケアしています。痛みがひどくならないように獣医さんと相談しつつ、ごはんやお薬、通院などをしっかり行い、手術に耐えられる体を目指しております。

 

↓ 包帯交換、消毒はこんな感じに行っております ↓

 

一生懸命生きようと思っていっぱい食べています!

 

 

 

▼ 立て続けに…「足を怪我した猫たち」

 

実はここ最近、左前脚を怪我した猫を2匹見かけています。どちらもこの子とよく似た症状で、警戒心が強く保護はできていません。動物病院の先生と話したところ、「交通事故ではなく、草刈り機や罠などによる外傷の可能性が高い」という見解に至りました。立て続けに足を負傷した子たちが出ていることに、強い不安と危機感を感じています。

 

▼支援をお願いする理由と資金の使い道

 

私は日々、野良猫たちのご飯や見回り・保護・通院・お世話などを家族と手分けして行っております。

 

しかし、物価や医療費の高騰、すでに保護している猫たちの病気や治療費も重なり、この子に必要な医療費をすぐに準備することが難しい状況です。

 

今後予定される手術費・入院費・術後の通院ケアを含めると50万以上が見込まれています。

 

無事に手術に繋げ、苦しみから解放してあげる為に、みなさまのご支援をお願いしたくこのプロジェクトを立ち上げました。

 

▼ 今後のスケジュール(予定)

・2025年8月 

クラウドファンディングスタート

・2025年8月31日 

クラファン終了

・2025年9月頃

手術を行う予定

 

▼最後に

 

体は小さく、足は二本しかなくても、この子は今も「生きたい」と強く願っています。

その姿を見て、私はこの子に「生きててよかった。」と思える未来を届けたいあげたい。

 

どうか、この小さな命を救うために、お力をお貸し頂けないでしょうか。

 

皆様からのご支援は、この子の手術費・医療費・ケア費用にすべて大切に使わせて頂きます。

 

また現在、私はこの子のような命を増やさないための避妊・去勢手術の活動や保護猫たちが安心して暮らせる小さなシェルター作りを目指すクラウンドファンディングも同時に進めております。

 

そちらの活動も合わせて応援していただけると、とても心強いです。

 

「生きててよかった」──

 

この子をはじめ、すべての猫たちがそう思える未来を作れるように、

どうか、温かいご支援をよろしくお願い致します。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

<プロジェクトについて>
(1)資金の使途

らいがの前後肢の治療費にあてます。

7月15日~今後までの治療費

 

こちら、診断書になります。

 

目標金額:50万円
(資金の内訳)
今までの治療費:75.836円
今後の治療費:約420.000円

(3)集める資金を使用しての治療期間
2025年7月15日〜2025年9月頃
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

 

 

診療明細書等では「ノラ」と記載されていますが、「らいが」のことです。

 

<ご支援にあたっての注意事項>
 1. ペット保険について
ペット保険による補償の有無:無

2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、らいがが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。連絡先:sakaneco222@gmali.com

4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

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