【第一目標達成の御礼と、ネクストゴール「450万円」への挑戦】

 

皆さまの温かいご支援と応援のおかげで、『【第5弾】止まらない保護猫からのSOS。尊い猫の命を守り続けたい』プロジェクトが、第一目標350万円を無事に達成することができました。

 

いただいたご支援は、保護猫のための活動費(餌代・医療費・人件費・光熱費等)として、すべて大切に活用させていただきます。
 

ひとつひとつのご支援の背景にある「小さな命を救いたい」というお気持ちが、どれほど大きな力となっているか…感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

 

 

保護猫カフェlove.labは、福島県郡山市を拠点に2014年から活動を続け、これまでに2,000匹以上の猫たちを保護・譲渡してきました。

 

ですが現在、保護頭数・医療費ともに過去最多。高騰する物価、老朽化した施設、多忙を極めるスタッフ体制――厳しい現実のなかで、私たちはいま、かつてないほどの踏ん張りどころを迎えています。

 

それでも、どんなに小さな命でも、どんなに厳しい状況でも、私たちは決して諦めません。命に向き合い続ける「覚悟」があるからです。

 

 

 

【次の目標「450万円」で実現したいこと】
ネクストゴールとして、450万円を目指します。

ご支援は、以下のような保護猫たちの安全と未来を守るための「施設整備」に充てさせていただきます。

 

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①2階シェルターの雨漏り工事
現在、2階の保護猫シェルターでは天井からの雨漏りが発生しており、今年のゴールデンウィークには漏電によるトラブルも起きました。
このままでは猫たちにもスタッフにも危険が及びます。
猫たちが安心して暮らせる環境を守るため、一刻も早く修繕工事を実施したいと考えています。

 

②りんご猫(猫エイズ陽性)専用小部屋の設置
猫エイズ(FIV)陽性の猫たちは、陰性の猫と同じ空間での飼育が難しく、譲渡までにも時間がかかることが多くあります。
そのため、最大5匹の猫たちがケージの外でのびのび過ごせる「りんご猫専用の小部屋」を、副理事長のDIYで設置予定です。
正しい知識を伝えながら、りんご猫たちにも愛情あるご縁をつないでいける空間にしていきたいと願っています。
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覚悟を持って、小さな命に向き合う。

私たちが大切にしているのは、「覚悟」を持って命に向き合うことです。

 

物価高騰による活動費の急増、高額な医療費、老朽化する施設…。
どんなに厳しい現実でも、小さな命を見捨てることはできません。

 

私たちにできるのは、現実から目をそらさず、少しずつでも行動を重ねていくこと。

 

福島県は、残念ながら全国でも猫の殺処分数が多い地域のひとつです。
だからこそ、福島県が「猫の殺処分数が最も少ない県」になる未来を、本気で目指しています。

殺処分ゼロという大きな夢を、現実にするその日まで――
私たちは覚悟を持って、あきらめずに前を向き続けます。

どうか、私たちの「次の一歩」に、引き続きお力添えをいただけませんか。
皆さまの温かいご支援が、猫たちの未来を変えていきます。

心からの感謝とともに。

引き続き、よろしくお願いいたします。
 

 

【第5弾】止まらない保護猫からのSOS。尊い猫の命を守り続けたい

https://readyfor.jp/projects/love-lab5  

 

第一目標金額:350万円 達成!

第二目標金額:450万円 挑戦中!

支援募集期間:8月8日(金)23時まで

 

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