ヤマト運輸は、新Web動画「【検証】猫吸いで最も人気がある部位はどこなのか!?」をヤマトグループ公式YouTubeチャンネルにて7月30日から公開する。

 同社では、“にゃんともゆる~い”エンタメコンテンツ「クロネコみっけ」を展開している。今回公開されたのは、ヤマト運輸は猫を愛する視聴者と作る新しいネコ知識の探求と共有のための場である「ニャレッジシェア」シリーズの第2弾。

 本動画は、猫の飼い主なら思わずやってしまう、猫の体に顔をうずめ、“スーハー”する「猫吸い」をテーマに扱っている。そんな「猫吸い」をするにあたって、最も人気のある部位はどこなのか、調査・検証していくコンテンツとなっている。

 動画の最後に、人気ランキングTOP7も発表し、全国の猫吸いマニアたちがお互いの“十猫(にゃん)十色”な偏愛について語り合う「猫吸い会議」の様子も収録されている。

【【検証】猫吸いで最も人気がある部位はどこなのか!?】

「【検証】猫吸いで最も人気がある部位はどこなのか!?」

・公開日:7月30日21時
・公開先:ヤマトグループ 公式YouTubeチャンネル

【新Web動画のストーリー】

本動画は、視聴者から届いたお便りをきっかけに始まります。

「私は猫吸いすることが大好きです。会社から疲れて家に帰ってくると、これでもかというくらい猫吸いしてしまいます。実際、全国にいる猫の飼い主は体のどの部位を嗅いでいることが多いものなんでしょうか」。

そこで、クロネコをトレードマークに掲げるヤマト運輸は、猫を愛する視聴者の皆さんと新しいネコ知識、“ニャレッジ”を共有していくため、調査を実施することにしました。果たして、猫吸いで最も人気がある部位はどこなのでしょうか?

まず500人の飼い主に、いつも嗅いでいる部位やどんな匂いがするかなど、アンケートを実施しました。
次に、飼い主のなかでも熱量の高そうな飼い主を全国から招待し、各部位への嗜好(しこう)性を調べるべく、「猫吸い会議」を開催しました。「ひなたの匂い」・「しっとりしていてベビースキンでぷりっぷり」など、各々のこだわりある表現で議論がヒートアップするなか、ついに集計が完了し、いよいよランキングTOP7の発表に移ります。

新Web動画の見どころ猫吸いしたときの香りは「焦がしバター」・「赤ちゃんの頭皮」など名(迷)回答続出!?

 「猫吸いしたときの香りを一言で?」という質問に対し、「まるで焦がしバター」や「赤ちゃんの頭皮の香りに似ている」など、思わず嗅いでみたくなるような“詩的表現”が連発される。さらに、一番好きなところは「ムニャ毛」、猫吸いとは「デザート感覚」「魂の交流」など、独特な表現で猫吸いへの情熱を語る飼い主たちの姿は、ただのインタビューを超えて“猫吸い愛”が爆発した内容となっている。

こだわり派が集結!「どこを吸うか」で真剣討論「猫吸い会議」

 各部位への嗜好性を調べるために実施した「猫吸い会議」では、全国から選ばれた個性豊かな飼い主たちが登場し、匂いや質感について熱く、徹底的に語り尽す。

 顔中を毛だらけにしながら全力で猫吸いをする様子や、「肉球はぷりっぷりでたまらない」というコメントに「めちゃめちゃわかります」や「それはたまらなそう……!」と共感しあう場面もあった。自身の愛情を主張する様子は、まるで政見放送を見ているようで、こだわりが強過ぎて思わず笑ってしまうといった声もあった。

気になる調査結果は……? 飼い主たちの様々なリアクションにも注目

 栄えある1位は、なんと「頭」。回答者の3分の1以上が「頭」を好む結果に、会議室の中では様々なリアクションが巻き起こる。その一方で、尻尾派は回答者の1割にも満たないなど、意外なランキング結果に、飼い主たちも驚きと共感の連続だった。

 接戦の末、惜しくも1位に届かなかった「お腹派」の飼い主の悔しそうな様子や、上位にランクインできなかった「背中派」の飼い主の悲喜こもごもなリアクションも見どころ。思わず吸いたくなると感じてしまうほどのリアルな声とともに、ランキングを楽しめる。

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