(7)イロハは走る。ビスもまだまだ若くて走る。ゴールデンレトリバー親子 GoldenRetriever

休耕田の横から奥に進むには、茂みを抜けて廃道へ進みますが、途中に切り株に生えた檜の若芽が生えていました。
多分間伐で間引いた木だと思います。
若芽とは言っても実は何年も前から横を通過する時に必ず記録に残してきていました。
ヒノキなので杉と同じく常緑の樹木です。
いつ見ても小さなヒノキが緑色の葉っぱをつけていましたが、今回行くと葉っぱが落ちてしまってました。

実は前回通った時にも探したのですが葉っぱが無くて見当たらず見落としたと思ってました。
今回は意識して探してみたところ葉を落とした状態で確認しました。
もう5年くらい見てきたヒノキが無くなったのは、ちょっと残念かな。

動物も植物もいつかは寿命が来ます。
小さなヒノキは日照不足で育つ事が出来ず枯れたかもしれません。
たまたま種が落ちた場所が間伐されたヒノキの木の切り口だったのでしょう。
自分で根を生やす場所を選ぶ事が出来ないヒノキを見て、ビスとイロハの事を思いました。
ビスはブリーダーさん宅の神奈川県で産まれ、4年間神奈川県で暮らしました。
4歳の9月に私のわがままで、ビスを預かれることになり以降途中でイロハ達8頭を出産する時だけ実家へ戻りました。
そして大阪へ戻ってくるときに産まれたばかりのイロハも一緒に迎える事が出来、私にしたらダブルで嬉しい出来事が起こったことになります。
でも見方を変えると、ビスとイロハは自分では何も決める事が出来ず、人が勝手な思いでビスとイロハの一生を決めてしまってます。
もちろんビスにも子犬から育てた先住犬のハクやブッキーと同じように、愛情はかけているつもりです。
もちろんイロハにも。
ペットを迎えると言うことは、ペットたちの命を引き受けると言う事。
ビスとイロハが虹の橋に旅立つ時に、満足な一生だったと思ってくれるようにしてあげたい。
その姿を見ていれば私もきっと幸せになれるはずです。

この日は前日の散歩が少なかったので、ゆっくり時間を取って歩く事にします。
お昼の散歩を戸ちゅう少し抜けてはいますが、ほぼ全て録画してみました。
概算で私の移動距離で2.2キロ程歩いていましたが、ビスとイロハは私の何倍も歩いているかもしれません。

下記動画の続きです
  ↓
(6)暴れた後は冬でも水遊びのゴールデンレトリバー親子 #goldenretriever

1 Comment

  1. ↔️行ったり来たり⤴️登ったり⤵️下りたり、思った以上に動き丈夫な強い筋肉が付きますね😀
    あらっ🌲🌱緑色してた萌芽どうしちゃたんのかなぁ❓😮

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