市川團十郎という歌舞伎界の巨星がこの世を去り、市川宗家の大名跡を襲名する重い宿命を背負った男、市川海老蔵。私たちのカメラは、そんな海老蔵に6年前から密着取材を開始。運命と闘いながら、歌舞伎の可能性を信じて、奮闘する海老蔵。2014年1月に放送した「疾風怒涛の“KABUKI”者 市川海老蔵に、ござりまする。」では、そんな市川海老蔵の歌舞伎に打ち込む日常に密着、ドキュメンタリーとしてお茶の間にお届けしました。しかし、実は、膨大な取材映像は、まだまだ存在していました。そこで、「日テレかわら版 市川海老蔵に、ござりまする。」では、そんな未公開映像の数々はもちろん、更に新しく取材した映像も交え“誰も知らない市川海老蔵”をたっぷりお届けします!

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エピソード1「ABKAI脚本作りの舞台裏」

8月5日に開幕する「市川海老蔵 第二回 自主公演 ABKAI2014」。その制作発表の席で、古事記を題材にした新作「SOU~創~」の発端が夢に出てきたイメージであると明かした市川海老蔵。そのイメージを脚本にしていく様子を密着取材していた。劇作家・長田育恵に次々にイメージを語る海老蔵。果たして日本の神話がどのような作品になるのか、その舞台裏が明かされる。

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