「リンゴの木の下で 明日また会いましょう」倍賞千恵子の貴重なカラオケシーンを特別解禁!!2022年度カンヌ国際映画祭 カメラドール 特別表彰!倍賞千恵子主演最新作『PLAN 75』。

脚本・監督は、本作が長編初監督作品ながら、2022年カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門への正式出品、カメラドール特別表彰授与という快挙を成し遂げた早川千絵。主人公・角谷ミチを演じるのは倍賞千恵子。

<プラン 75>に携わる側には磯村勇斗、河合優実を配し、他にたかお鷹やステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美らが顔を揃えた。

超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度<プラン 75>が施行され、その制度に大きく翻弄される人々の姿を描いた衝撃作。

このたび解禁となったのは、倍賞千恵子演じる角谷ミチが、職場の同僚である友人たちとカラオケに興ずる一場面だ。

ミチの十八番は「林檎の樹の下で」。劇中ではこの歌が印象的に使われている。「林檎の樹の下で」は、もとはアメリカの楽曲で、日本では1937年にディック・ミネが日本語訳で歌ったことで一躍有名に。その後、度々カバーされ、周防正行監督の映画『シコふんじゃった。』(1992)のエンディングやドラマ、CMでも使用されてきた。

早川千絵監督はこの曲を選んだ理由を「もともと好きな曲、“また明日も会いましょう”という歌詞が生きることを物語っていて、映画ともリンクしていると思った」と語っている。倍賞自身はこの場面の撮影を振り返り、「早川監督からは、あえて下手に歌ってください、とリクエストを受けた。それが難しかった」と語っている。

倍賞の美しい歌声と、そしてミチの隣で軽快なリズムをとる大方斐紗子演じる稲子にもぜひ注目したい。
『PLAN 75』は2022年6月17日公開

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